100年読み継がれる名作<br> アンデルセン童話集 おやゆび姫・人魚姫など

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100年読み継がれる名作
アンデルセン童話集 おやゆび姫・人魚姫など

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  • サイズ B5判/ページ数 176p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784418228270
  • NDC分類 K949
  • Cコード C8097

出版社内容情報

小学生から大人まで、何度でも楽しめる「アンデルセン」の名作10話
これまでの100年、この先の100年へ―「100年読み継がれる名作」シリーズ・第二弾。

「おやゆび姫」「人魚姫」「はだかの王さま」「もみの木」など
100年以上読み継がれているアンデルセンの名作10話を収録した童話集。
デンマークに生まれ、貧しさのなか夢を追い続けた作家アンデルセン。
胸を打つ選りすぐりの童話を、くらはしれいが美しく、詩情豊かに描きます。
巻末に<解説>と、<「アンデルセン」文学の世界>を写真付きで掲載。
大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。
小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。

内容説明

デンマークに生まれ、貧しさのなか、夢を追い続けた作家アンデルセン。あふれる好奇心、悲哀、一途な憧れ…。100年を超えて読み継がれている童話は、彼の人生そのものでした。「おやゆび姫」「人魚姫」「はだかの王さま」「もみの木」など、美しく、真情あふれる名作10話。小学生から。

著者等紹介

アンデルセン,ハンス・クリスチャン[アンデルセン,ハンスクリスチャン]
1805年デンマーク、オーデンセに貧しい靴職人の息子として生まれる。14歳のとき、俳優を志すも挫折。30歳のとき、イタリア各地を旅した小説「即興詩人」を発表、世界的に名声が広まる。以後「はだかの王さま」「みにくいあひるの子」「マッチ売りの少女」など数々の作品を残し、今なお世界中の人々に読み継がれている。1875年70歳で永眠

木村由利子[キムラユリコ]
大阪府生まれ。翻訳家。大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)デンマーク語学科卒。1971年コペンハーゲン大学に留学、帰国後、大阪外国語大学非常勤講師を務め、北欧や英米の児童書、小説の翻訳家となる。近年はモンゴメリなどの新訳、北欧の推理小説の翻訳も手がける

くらはしれい[クラハシレイ]
岐阜県生まれ。イラストレーター。絵本や書籍の挿画、パッケージのイラストなど、幅広い分野で活躍中。自身のサイトではオリジナルグッズの制作・販売もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるき

16
 人魚姫って悲しい話なんですよね…。ディズニーから入ったお子さんはショックが大きいんじゃないかしら。切ない所が読みどころですが、大改編したディズニーの気持ちが分からんでもない。2022/10/12

コリー

1
これを読んで私の中でグリム童話とアンデルセン童話がごっちゃになってることがわかった。あとイソップ童話もあるか。2022/09/15

0
映画『リトルマーメイド』(実写版、2023)や、過去作アニメ版を観たあとで、アンデルセンの原作を読みたくなって図書館で借りました。この本にある10編は比較的初期の作品とのこと。解説まで含めて味わい深いものでした。母の過去やアンデルセン自身を投影している作品が多いようですが、悲しいお話が特に印象に残りました。2023/06/27

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