赤坂璃宮 譚彦彬自伝―「勉強がイヤならコックしかない」と言われた少年が料理の世界に飛び込み、時代の波に乗り銀座の真ん中でオーナーシェフとなるまで。

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赤坂璃宮 譚彦彬自伝―「勉強がイヤならコックしかない」と言われた少年が料理の世界に飛び込み、時代の波に乗り銀座の真ん中でオーナーシェフとなるまで。

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418225057
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。
本書の校了後、2022年9月28日に79歳の生涯を閉じられた。
遺作となった本書は、
『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた、
譚氏の、疾風怒濤の一代記だ。
横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、
高校中退で始まった料理人修行の日々、
東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、
銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。
料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、
激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて生きた生涯を綴る。

目次

第1章 中華街から海が見えた
第2章 見習いコック疾風怒涛の日々
第3章 面白いことはすべて、調理場で起きる
第4章 仲間たちと作り上げた「赤坂璃宮」
第5章 銀座の譚の物語
第6章 食べても食べても、食べ尽くせない

著者等紹介

譚彦彬[タンヒコアキ]
1943年神奈川県横浜市(横浜中華街)生まれ。16歳で西新橋「中国飯店」にて修業をスタートさせ、東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、1980年京王プラザホテル「南国」副料理長、1990年ホテルエドモント「廣州」料理長に就任。このころより「浅草橋ヤング洋品店」などのTV番組に出演。1996年「赤坂璃宮」のオーナーシェフとなり、2004年「赤坂璃宮」銀座店をオープン。2020年「香港焼味酒家赤坂璃宮」開店。広東料理の伝統的技術を活かし、柔軟な発想でメニューを開発。『きょうの料理』など料理番組にも出演多数。調理師学校での講師など広東料理の第一人者として後進の育成にも尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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