出版社内容情報
野菜料理家庄司いずみさんが教える、
基本のヴィーガン・テクニック。
一汁一菜の具だくさんスープから、ヴィーガン和食、
大豆ミートのボリュームおかずまで80品。
週末ときどきのゆるヴィーガン。100%植物性のごはんで、
内臓の疲れも取れて、免疫力もアップ、からだが整います。
肉も魚も卵も乳製品も使わない、オール植物性100%のヴィーガン料理の入門編。
家庭で楽しむレシピ集です。SDGs時代の今、ちょっと気になるヴィーガンという言葉。
世の中、急速にヴィーガン傾向が進んでいませんか?
大豆ミートもカフェやスーパーの売り場でも目立つ存在に。
ヴィーガン料理は和洋中の料理ジャンルに加わったもうひとつの選択肢。
ちょっとからだが疲れたなぁという時に、また食が細くなった年配のかたに。
野菜たっぷり、良質の植物性たんぱく質が摂取できるヴィーガン料理をおすすめします。
月に数回、週に一度・・・ゆるく始めてみませんか。
いつもの定番のおかずを動物性から植物性に食材を上手に置き替えたヴィーガン・レシピ。
旨みや食べる満足感をプラスできる、プロのコツを伝授します。
内容説明
からだにやさしい、地球にやさしい。SDGs時代のもうひとつの食のスタイル、おうちごはんでヴィーガンを取り入れたい人のためのかんたんおいしい80レシピ。
目次
はじめてのヴィーガン調理―植物性100%のだしが基本(動物性食品を使わない、だしのとり方;身近な食材で即席だしを作る ほか)
1 からだが整うヴィーガン・スープ(プラスアルファで主菜代わりに毎日の野菜スープ;春の野菜スープ ほか)
2 いつものおかずを植物性100%に ヴィーガン和食(いつものお惣菜をヴィーガンで きんぴら;おひたし ほか)
3 お豆やお麩で、健康たんぱくレシピ 満たされるヴィーガン主菜(ヴィーガン・カレー;ヴィーガン・バーグ ほか)
4 身近な素材で簡単!が嬉しい ご飯もの、麺のヴィーガン・レシピ(炊き込みご飯;野菜ずし ほか)
著者等紹介
庄司いずみ[ショウジイズミ]
野菜料理家。日本ベジタリアン学会会員。野菜料理や100%植物性のヴィーガン料理をさまざまなメディアで発表。主宰する「庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ」では家庭料理からダイエット料理、プロフェッショナル向けのヴィーガン料理まで、幅広い内容のレッスンを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
無添
kanamiiiiin