名作バレエ70鑑賞入門―「物語」と「みどころ」がよくわかる

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名作バレエ70鑑賞入門―「物語」と「みどころ」がよくわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784418202102
  • NDC分類 769
  • Cコード C0073

出版社内容情報

バレエを愛するすべての方に贈るガイドブック決定版。
永遠の傑作チャイコフスキー三大バレエを筆頭に、
20世紀生まれのバレエ「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」「オネーギン」「椿姫」、
また振付家バランシン、プティ、ベジャール、ビントレー作品など、
世界で上演され、日本でも見る機会の多い作品を厳選、
その物語とみどころを作品ごとにコンパクトに解説します。
1冊を通して読むと、わかりやすいバレエ通史としても楽しめます。
作品解説を助けるビジュアルは、世界トップバレエ団の最新舞台写真。
華麗なバレエの世界に触れることができる決定版です。
舞台鑑賞の予習復習はもちろんのこと、バレエを習っているかたがたには、
ご自分が踊られる作品の背景を知る格好のガイドになることでしょう。
世界のバレエ団やバレエの基本用語などコラムも充実。

内容説明

魅惑の世界に誘うビジュアル版バレエ・ガイドBOOK。永遠の名作から、話題のバレエまで厳選70作品。名門バレエ団案内、振付家列伝、バレエの基本用語集など充実のコラム。

目次

1 「物語を楽しむ」名作バレエ(永遠の美チャイコフスキー三大バレエ;名場面に魅了されるクラシック・バレエ;20世紀以降のドラマティック・バレエ)
2 「バレエ史を彩る」エポック・メイキング作品(白いバレエの世界“ロマンティック・バレエ”;ロシアからパリへ、世界へ“バレエ・リュス”;プロットレス・バレエの誕生“ジョージ・バランシン”;20世紀コリオグラファー列伝“ジェローム・ロビンズ” ほか)

著者等紹介

渡辺真弓[ワタナベマユミ]
舞踊評論家。お茶の水女子大学及び同大学院修士課程で舞踊教育学を専攻。オン・ステージ新聞社に勤務する傍ら、季刊「バレエの本」に寄稿。1990年『毎日新聞』に舞踊評を執筆し正式デビュー。1991~2006年パリ在住。舞踊専門紙誌に定期的に寄稿。2019年『週刊オン★ステージ新聞』編集長に就任。2015~2019年放送大学非常勤講師、2019年~共立女子大学非常勤講師、都立総合芸術高校特別専門講師としてバレエ史を教える。埼玉全国舞踊コンクール、クラシックバレエ2部(児童)審査員。文化庁及び芸術文化振興基金の各種委員を歴任

瀬戸秀美[セトヒデミ]
写真家。1972年、『週間オン★ステージ新聞』で舞台撮影を始める。月刊『ダンス・マガジン』や季刊『バレエの本』創刊に携わる。以降、バレエを中心に国内外の舞台写真を専門に活躍。日本写真家協会会員、日本舞台写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mach55

1
今夏、バレエ鑑賞初心者の私が、第16回バレエフェスティバルのシートを手に入れ、イベントを最大限に楽しむための予習にと手にした1冊。当日の演目のうち、創作バレエを除く全ての演目が網羅されており、とても役に立ちました。音楽、振付などの作品基本情報や、幕の構成、見どころの解説が見やすいレイアウトでまとめられ、また、舞台への想像がかき立てられる衣装やポーズの写真は、ページをめくるたびに心を躍らされます。美しい写真がいくつも収められていたザハロワさんの「瀕死の白鳥」を当日の舞台で見たときは、震えるほどの感動でした。2021/08/15

しろちさ

0
日本のバレエ団が公演するのは超有名作品が多いからこれもあれも観る機会ないのかな…と思いつつ。頻繁でなくてもたまにはやってるんだよね。これまで有名作以外は自分の理解が追いつかず寝る危険高し、と思って避けてたのだった。もったいない。振付する人の違いによって結末が真逆だったり幕の数すら違うことがあるのはバレエ観るようになって知ってたけど、改めてこんなにいろいろあるとは。ここに載ってない版ももちろんあるしな。版、団、ダンサー、その違いがまたおもしろい。沼だね〜。2022/03/20

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