出版社内容情報
経営者が学ぶべき「戦務」の思考を、歴史のエピソードをひも解きながら分かりやすく詳説。「戦略」「戦術」を実行するために必用な「戦務」の重要性を実例を挙げて解き明かす。
内容説明
企業などの組織にとって戦務的な思考は必要不可欠であり、戦務のないところにまともな経営は生まれない。
目次
第1章 戦略と戦術
第2章 秋山真之
第3章 海軍戦務
第4章 戦国時代の戦務
第5章 近代戦における戦務
第6章 企業経営における戦務家たち
著者等紹介
高雄宏政[タカオヒロマサ]
ジャーナリスト、広報コンサルタント。(株)タカオ・アソシエイツ代表取締役社長。1949年生まれ。’73年同志社大学工学部卒。製薬会社、業界紙記者を経てフリージャーナリストに。週刊誌や月刊誌でルポルタージュを発表し、’75年にベトナムでサイゴン陥落を現地取材。’78年に企画制作・広報支援会社を設立し、現在に至る。この間、ジャーナリストとして経営トップなどのインタビュー記事を連載する一方で、広報コンサルティング、報道分析、企業出版の制作などを行い、「PRアワードグランプリスキル部門賞」など数々の賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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