目次
第1章 もう、うんざり!会話にならないときの言葉がけ
第2章 超イライラ!拒否されたときの言葉がけ
第3章 どうしちゃったの!?日常の困った行動への言葉がけ
第4章 これはたいへん!危険行動を防ぐための言葉がけ
第5章 なぜ、そんなこと言うの!ネガティブ発言への言葉がけ
第6章 介護Q&A介護の心配すべて答えます!
著者等紹介
柳本文貴[ヤギモトフミタカ]
大阪大学人間科学部卒業。NPO法人グレースケア機構代表。介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員。障害者の作業所や老人保健施設、認知症グループホームなどを経て、2008年、NPOグレースケアを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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harupon
17
認知症初期症状の姑との会話で、間違った対応をしていたことがいくつがありました。●身近な人の悪口を言う時に対する言葉がけ●「盗まれた」という発言に対する言葉がけ等。ついそんなことはないと、姑の言う事を否定してしまっていた。「そうですね」とは、なかなか言えない。シーン別実例53。図書館で借りた本。あてはまることが多くて、書店購入手続きをしました。2022/08/08
ルル
7
高齢親のみならず、悩む知人に、など相手を思いやるフレーズは汎用性もあります^^2022/04/10
emiko
1
ものも言い様で太陽にもなるし、人を傷つけたりもする。介護者に余裕がある時はいいが、ない時は思わず舌打ちをしたくなる時だって当然あるよね。あんまりやり過ぎないことも必要かな。ちょっといい加減がいいぐらい。2023/06/21