出版社内容情報
シンプルな絵柄で、達成感を得やすい、やさしいぬり絵シリーズの第2弾。テーマは人気の果物。四季の果物を春から順に14種類掲載。
ぬり絵をすることは、形や色などの識別をつかさどる脳の後頭葉を活性化させます。楽しみながらできる脳のトレーニングとして、ぬり絵の効果が期待できるといわれる所以です。本書は、「もっと簡単でぬりやすいぬり絵で達成感を得たい」という読者の声から生まれた、シンプルな絵柄を意識した「ぬりやすい・やさしいぬり絵」のシリーズ第2弾です。絵手紙になる、ハガキサイズのぬり絵つき。テーマは「果物」で、日本人になじみの深い果物を14種類たっぷりぬり絵で楽しめます。
内容説明
簡単な絵から始めて少しずつレベルアップ!続けることで集中力や認知力の維持を!
目次
いちご
びわ
うめ
さくらんぼ
メロン
バナナ
パイナップル
すいか
もも
ぶどう
なし・ぶどう・かき
りんご
みかん
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
諏訪東京理科大学教授(脳科学・健康教育学・精神衛生学)。長野県茅野市出身。東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、諏訪東京理科大学共通教育センター教授。茅野市縄文ふるさと大使。光を使って脳、特に頭葉の活動を研究。子どもから高齢者を対象に、脳トレ、勉強法、認知機能低下予防、仕事力アップなどの著書や教材の開発多数。テレビや雑誌、NPO活動を通じ、脳科学と健康科学の社会応用増進を呼びかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。