笠原さんちの懐かしスイーツ―人気和食店店主の「おいしいワザ」ありかんたんレシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784418133475
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2077

出版社内容情報

笠原氏初のおやつレシピ。定番おやつに「おいしいワザ」をひと工夫加えるだけの笠原マジック。懐かしくて新しい64のおやつを紹介。

「日本一予約が取りにくい和食屋」として知られる東京・恵比寿の「賛否両論」。店主の笠原将弘さんはもともとパティシエ志望の料理人で、店でもデザートにこだわり、常時5?6品を提供しています。そんなお店には、季節の料理もさることながら、最後のデザートを楽しみに来店する客も多いといいます。
本書は、そんな笠原氏が作る初の「おやつレシピ本」。誰でも知っている定番おやつに「おいしいワザ」をひと工夫加えるだけの笠原マジック。懐かしくて新しい64のおやつを紹介しています。

内容説明

日本一予約が取りにくい和食店「賛否両論」の笠原さんがつくる、懐かしくて新しい64のおやつ。

目次

第1章 懐かし定番スイーツ(懐かしプリン;ホットケーキ ほか)
第2章 さっとつくれるかんたんスイーツ(フルーツポンチ;いちごのチーズ白あえ ほか)
第3章 ひんやり冷たいスイーツ(大葉のシャーベット;新しょうがのシャーベット ほか)
第4章 ふわふわサクサク粉ものスイーツ(ざらめのカステラ;あずきのケーキ ほか)
第5章 和菓子・あんこのスイーツ(あんこのつくり方;あずきを煮る ほか)

著者等紹介

笠原将弘[カサハラマサヒロ]
東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。「正月屋吉兆」で焼き場やデザートなどを担当、9年の修業ののち、実家の焼鳥屋「とり将」を継ぐ。2004年に「賛否両論」を開店、あっという間に予約のとれない人気店に。パティシエ志望だったこともあり、店では「和食の〆においしい和スイーツ」をテーマに常時5~6種類のデザートを提供、女性客の支持を得ている。2013年9月には名古屋に2号店をオープンし、活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケロコ

22
【図書館】笠原さんはパティシエ志望だったんだそう。奇をてらう和スイーツには非常に興味をそそる。大葉のシャーベットは是非この夏作りたい。そして懐かし定番スイーツはいつかケロコ食堂でも提供できるようにレパートリーに取り入れようと思う。2017/06/17

Moemi

16
さすが笠原さんのレシピ本だけあって、ノスタルジックなものからオリジナリティ溢れるものまで色んなお菓子が載っています。 でもちょっと揃えるのが面倒そうな材料とかもあるので、あまり初心者向けではないかな? フルーツポンチとか苺のチーズ白和えとかすごく美味しそうです。コアントローを買わなきゃいけないですが(笑)2021/07/05

篠田@書店員復帰を目指し中!

9
賛否両論の笠原シェフによるスイーツレシピ。手軽に出来るスイーツレシピなので作ってみたい。どのレシピにもワンポイントアドバイスがあり、わかりやすい。2014/01/19

さぁちぃ(積読本消化中…)

7
笠原さんのスイーツレシピ本。和菓子のレシピはありがたいです、あんこから作ってみたいと思います!!載ってるのもプリンやホットケーキからババロア、アイス、どら焼き、あんまんなど色々載ってるので読むだけでも楽しいです。各レシピに一口メモあるのでそこも良かったです。あとは保存方法とかも。2014/03/20

海あやな

4
夫が和菓子好きなので購入。苺のチーズ白和え等、現代風和菓子もどら焼き等の定番和菓子もあって、良いです。プリンのレシピが自分好みのものに近いことが購入の決め手でした。懐かしい感じの、喫茶店で食べたようなプリン。2014/01/12

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