からだが喜ぶ和だしのスープ―水出し昆布+鰹節・小魚の「簡単習慣」

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784418133116
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

今話題の昆布だしをベースとしたスープレシピ。ジャンルは和に限らず洋風、中華、エスニックまで、相性抜群のアイデアレシピ62種。

話題の昆布だしをベースにした、スープ・レシピブックです。「和だし」といっても、スープのレシピは幅広く「和洋中エスニック」までカバー。レシピの基本となる「和だし」のとり方を、手間をはぶいた時短提案も本書の特長。保存のきく昆布の水だし&レンジづかいで驚くほど簡単に本格だしがわが家で楽しめます。さらにプラス鰹節、じゃこで味のバリエーションがぐっと広がる!いつものジャガイモのスープも「和だし」でつくると、なんてほっこりと美味しいのでしょう・・・・・・和だしの「うまみ」にはまる、新しくてどこか懐かしいお洒落なスープ・レシピ集。

内容説明

水出し昆布をストレートに用いる“昆布だし”を基本に複雑なうま味をもつ“昆布・鰹節だし”、“昆布・小魚だし”、そしてオリジナルの“贅沢だし”をご紹介。4つの基本の「和だし」をマスターすればからだが喜ぶレシピがみるみる広がる!体調を整えるスープからごろごろ実だくさんスープまで。

目次

スープを楽しむ4つの基本のだしの作り方
1 昆布だしで作るスープレシピ
2 昆布・鰹節だしで作るスープレシピ
3 昆布・小魚だしで作るスープレシピ
4 贅沢だしで作るスープレシピ
だしの残りで始末の保存食
和だしの基本は昆布。日本の“うま味”から世界の“UMAMI”へ(中村新(昆布のマイスター)松村茂(松前屋5代目))

著者等紹介

中村新[ナカムラシン]
フードプロデューサー。松前屋顧問。辻調理師学校(現辻調理師専門学校)卒業。同校教員としてテレビの料理番組に携わった後、渡欧。各地の著名フランス料理店で修業する。大阪のフランス料理店「リオン・ドール」料理長を経て、神戸のホテル総料理長を務める。現在は産業フードプロデューサーとして活躍の場を広げ、良品計画(Caf´e & Meal MUJI)、JR東海フードサービス、UCCグループ、名鉄レストラン、モビリティランド(本田技研)にレシピを提供。昆布の老舗「松前屋」料理顧問として「昆布の水塩」など新しい和だしの世界を開発、海外からも注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

skr-shower

1
涼しくなってくると、こういう料理を作る気力が出てくる。市販の出汁は塩気が強いからなぁ。2019/09/19

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