内容説明
ブッダガヤ、ガンダーラ、ガンジス、チベット、江南…聖地を巡って３５年。アジアを撮り続けてきた写真家、渾身の集大成。
目次
聖地との出会い・ブッダガヤ（インド）
愛の歌・ガンダーラ（パキスタン）
母なるガンジス（インド）
美しき菩薩のアジャンター（インド）
新しい聖地・ダラムサラ（インド）
南海の楽園・スリランカ（スリランカ）
煌めく王国・スコータイ（タイ）
来世のアンコールワット（カンボジア）
ヒマラヤの谷・カトマンズ（ネパール）
魂の恋・バリ島（インドネシア）
極彩色の聖地・チベット（中国）
東西文明の道・シルクロード（中国）
名刹の香気漂う中国・江南（中国）
著者等紹介
松本榮一［マツモトエイイチ］
１９４８年、神奈川県生まれ。日本大学芸術学部中退。日本写真家協会会員。日本西蔵学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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真夜中
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インド、パキスタン、スリランカ、タイ、カンボジア、ネパール、インドネシア、中国の聖地が筆者の現地の人々との交流エピソードと共に紹介されている。掲載されている写真はとても美しく、アジアの熱気と清々しさを感じるようだった。今後はアジアの歴史と、ヒンドゥー教の神々についてより勉強して行きたいと思う。2016/04/04
