街路樹 葉っぱの詩

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  • サイズ B5判/ページ数 231p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784418072361
  • NDC分類 629.7
  • Cコード C0076

内容説明

日本でただ一人“葉画家・群馬直美”。自らの足で歩き回り、葉っぱを拾い、街路樹と街を描きました。あなたの知っている思い出の街路樹はどこですか。

目次

私の街のイチョウ並木
外苑のいちょう並木
銀座・街路樹ひょうたん島
“こんにゃく閻魔”のビワ並木
南の島のマテバシイ
原始の森のけやき並木
老木サルスベリ
ガンバレ!ハナミズキ
ビール工場のある街
セント・ルカのポプラ〔ほか〕

著者等紹介

群馬直美[グンマナオミ]
葉画家。群馬県高崎市生まれ。1982年東京造形大学絵画科を卒業。ウィンドウ・ディスプレイ、イラストレーションなどの仕事に携わる。在学中に、街路樹の新緑の美しさ、葉っぱの生命力に癒された経験から“葉っぱ”をテーマとする創作活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

74
群馬直美さんのこの本は、街路樹を描いている。街並は、シンプルな線で、木々は、色付けられて。そこで見つけた葉っぱは、実物大で緻密に描かれている。読んでいると、群馬さんと、いろんな街を歩いているようだ。街路樹にも、こんなにいろんな種類があったんだ。街には人が暮らし、街路樹たちは、そこで生きている。木々たちと会話しながら、街を歩いてみよう。2022/10/31

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