勝つ投資負けない投資―なぜあなたは日経平均が上がっているのに、勝てないのか? (改訂版)

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勝つ投資負けない投資―なぜあなたは日経平均が上がっているのに、勝てないのか? (改訂版)

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  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409212
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

出版社内容情報

「機関投資家に個人は勝てない・・・」そんな常識を打ち破る画期的な本が改訂版で新登場。バイトで貯めた資金を160億円にまで増やした個人投資家の一人である片山晃氏(ペンネーム:五月)と、TOPIXなどの指標に対して負けたことのない機関投資家の一人である小松原周氏がタッグを組み、投資の大切なことを1冊にまとめました。片山氏が「勝つ投資」、小笠原氏は「負けない投資」、それぞれを基本的な知識や銘柄の見方、心構えなどを解説!改訂するにあたり、コロナ後の投資環境に関しても具体的なアドバイスを収録。投資の初心者の方はもちろん、すでに投資をしている方にも有用なノウハウが詰まった一冊です。

内容説明

バイトで貯めた65万円を150億円に増やした究極の個人投資家と、巨大ファンドを運用する不敗の機関投資家が語る、マーケットのオモテとウラ。なぜあなたは日経平均が上がっているのに、勝てないのか?

目次

序章 投資家になるということ
第1部 勝つ投資編 個人投資家・片山晃(五月)(デイトレはそろそろ限界かもしれない;株式投資で勝つための銘柄選別法;買い方、売り方、見分け方のポイント)
第2部 負けない投資編 機関投資家・小松原周(株式投資のキホン;プロはこうして銘柄を選ぶ;ポートフォリオの組み方と勝つ投資家のメンタル)
終章 2人が考える、これからの市場

著者等紹介

片山晃[カタヤマアキラ]
ペンネーム:五月(ゴガツ)。株式会社レッドマジック代表取締役社長。専門学校中退後の4年間をネットゲーム廃人として過ごした後、22歳で株式投資に出合い、2005年5月からの7年半で65万円の投資額を12億円まで増やした。2013年に運用会社レオス・キャピタルワークスに入社、1年間の機関投資家業務を経験し再独立。現在の総資産は150億円で、企業買収やヘッジファンドの設立、累計50件以上のスタートアップ投資など活動の幅を広げている。北海道に競走馬の生産牧場を持つ馬主としても知られる

小松原周[コマツバラアマネ]
大手資産運用会社にてファンドマネージャー・アナリストを務める。徹底した企業リサーチと業績予想をもとに投資を行うファンダメンタリストであり、長いキャリアの中で大きく負けたことがないため「不敗の投資家」として知られる。これまでに日米通算で5000社以上の会社へ取材した経験を持つ。さまざまな業種業界に精通しており、経営戦略からコーポレートファイナンス、経済学、財務分析等の知識が豊富であることから、上場企業の経営者の間でも氏との面談は評価が高い。巨大ファンドを運用する現役のファンドマネージャーであり、株式市場への影響力が大きいため、氏名以外の個人情報は基本的に非公開としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書ニスタ

13
情報と投資を結びつける方法、難しいわけではないが、量は必要だろうし、起点が効くのか、ロジックに気付くことができるか、ということはあると思う。何のために生きるのか、人生にもつながる。2024/05/03

キタ

11
よくある投資のテクニックではなく、投資との向き合い方がわかる本です。何かある度に読み直したい良書。自分の今後の考え方に非常に参考になりましたよ。2025/03/04

のり

10
難しいことを書いているようで難しくはない投資をするための真理が書かれている本。勝つ投資と負けない投資をするためのそれぞれ二人の論者がこの本には登場する。そしてこの二人の論者の行き着く先は結局勝つ投資に辿り着く。投資をする上で一番大事なことは疑問を持ち、変化を感じ、それらから想像をし、そこからストーリーを作ることが重要。もちろん知るべき専門用語もあるが、それらは本質ではない。投資の種はそこら辺に落ちていて、それに気がつくかどうかである。つまり最初のスタート地点は世の中の動きにどれだけ興味を持てるかである。2024/07/06

かけだし不動産投資家

9
企業価値の源泉は社長の経営能力とフェアでオープンな組織力。2024/07/30

アマノサカホコ

9
東大阪市図書館。機関投資家の考え方に沿った投資法が書かれている。企業に興味を持ち知りたいと思う好奇心を満たす。投資するに値する企業か判断し、価値を見出したからこそ相場の上げ下げに動揺しない。例えば、決算短信の業績を見逃さずなぜ20%も突然伸びたのか要因を探る。円安要因なら外的要因だが、新製品で伸びたなら重要な変化。変化を見逃さず未来に向け想像力を働かせる!機関投資家譚。今まで何冊か投資に関する本を読んだが自分の投資スタイルを見つけ貫く事が大事と、市場から退場しない事は共通で書かれているので重要な点だと思う2024/06/09

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