出版社内容情報
平成の大横綱が30年間の人生で感じたこと、考えたことを小さなバッタに託しました･･･｜さらに、特別付録として貴乃花親方自身がふきこんだ「読みきかせ」CDが付いています。愛する家族たちも参加した楽しいCDです。
内容説明
平成の大横綱が３０年間の人生で感じたこと、考えたことを小さなバッタに託しました…。
著者等紹介
貴乃花光司［タカノハナコウジ］
本名は花田光司。１９７２年８月１２日生まれ。東京都中野区出身。小学校４年生のときに、わんぱく相撲横綱。１５歳のときに、兄の元横綱・若乃花とともに藤島部屋に入門。１７歳のとき、史上最年少で新入幕を果たす。２２歳のとき、第６５代横綱に昇進。優勝回数２２回、うち全勝優勝４回、１４勝１敗が１０回の大記録を残し、２００３年１月に３０歳で引退。貴乃花親方となる。１９９５年５月、景子さんと結婚。現在は一男二女の良き父である
そやなおき［ソヤナオキ］
１９５７年東京生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校ヴィジュアルデザイン科卒。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーターに。ＣＧ技法を中心に、スポーツイラストレーション、絵本製作、キャラクターデザイン等、広範囲に活動。日本児童出版美術家連盟会員所属
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感想・レビュー
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読み人知らず
1
作者名に引かれて読んでみた。大食い対決があるなど、彼自身の体験が元になっているように思うところもある。シンプルな伝えたいことが伝わってくる。2009/08/17
