内容説明
ふしぎな7色のリボンが出てくる画期的なしかけ絵本です。楽しみながら色の名前をおぼえ、色のイメージを広げられます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
seraphim
22
書店で立ち読み。一本ずつ、シュルシュルと虹の色が増えていくのが楽しい。色がとても綺麗で、ページをめくるのにワクワクした。これは今年の姪へのクリスマスプレゼントの候補だな。2014/10/10
anne@灯れ松明の火
17
遠い方で。次回ライブ候補。最後に、『にじ』という歌を歌うので、それへのつなぎになるかなと。リボンを使った仕掛け絵本。初めて見るタイプ。赤いリボン、オレンジのリボン……が出てきて、虹ができてくる。おはなしはそれほどではないけれど、この仕掛けが珍しくて、目を引く。子どもたちが何度も何度も開いたのだろう。ボロボロ(笑)2018/01/12
喪中の雨巫女。
13
《書店》リボンの仕掛けが素敵。考えた人、作った人すごい。2011/06/06
まめ
12
リボンの仕掛け絵本。リボンが一つずつ増えていって、虹になる。面白い仕掛け。しかし、子どもにとっては虹が気になりすぎて、お話より先にめくりたくてしょうがなくなる絵本かもしれない。2019/08/17
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
保育所ぱんだ組おはなし会。ぱんだ組さんも虹が何色でできているか知っている子が多かったです。ページをめくると次が何色なのかをあてっこしてました。「ピンクがない!」と怒ってた子もいましたが(笑)2023/05/26