内容説明
豊富にチャート・書式・文例を掲げ、間接事実やポイントを特記。実務家の目線で端的に解説。法律実務家、企業内弁護士・法務部員、企業の現場担当者に最適。平成30年著作権法改正対応。
目次
第1部 著作権紛争(著作権トラブル)に巻き込まれたときの有事対応(著作権紛争(著作権トラブル)の発生から解決にいたるまでの流れ
著作権紛争(著作権トラブル)の類型)
第2部 平時における免疫力の向上(法務の3ステージとその留意点;著作物の創作段階における留意点;著作物の利用段階における留意点;契約書、覚書、メールなどの書面の作成;契約類型毎の留意点;著作権者不明等の場合の裁定制度の利用;著作者表示(推定規定)と登録の活用
商標登録の要否
法人著作の活用(15条の4要件の吟味)
著作権法以外のコンプライアンス
外国との契約(準拠法,裁判管轄,仲裁))
著者等紹介
三山裕三[ミヤマユウゾウ]
昭和56年東京大学法学部卒業。昭和58年弁護士登録(第一東京弁護士会)。昭和61年三山裕三法律事務所設立。平成13年三山総合法律事務所に改称。三山総合法律事務所代表弁護士。東京理科大学専門職大学院(知的財産戦略専攻)客員教授(平成20年~28年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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