内容説明
離婚の調停及び訴訟に携わる実務家に好評の初版を家事事件手続法成立を機に改訂。東京家裁の実務の運用を紹介し、その理論的根拠を明らかにした、法律実務家待望の書。
目次
第1章 離婚調停(家事調停前置主義;家事調停の実際 ほか)
第2章 離婚訴訟の審理(総論;管轄と当事者 ほか)
第3章 離婚訴訟における主要な論点(離婚原因;有責配偶者からの離婚請求 ほか)
第4章 渉外離婚事件(渉外離婚事件の特徴;国際民事訴訟法に関する問題 ほか)
資料:書式例等
著者等紹介
秋武憲一[アキタケケンイチ]
山梨学院大学法科大学院法務研究科教授
岡健太郎[オカケンタロウ]
最高裁判所事務総局家庭局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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