- ホーム
- > 和書
- > 法律
- > 民法
- > 物権法・財産法・債権法
内容説明
判例・通説の立場で契約法を体系的に簡潔でわかりやすく叙述した好テキストである。解釈上“重要な論点”については、独立した項目を設けて、論点に関する判例とそれに対する学説の対応を示して問題の根本と判例の基本的立場を論述・展開した。本書は、初学者には本文を中心に、司法試験等の学習には論点を中心として活用できるよう工夫・構成した。
目次
序章 債権各論総論(債権各論の範囲;各制度の新しい問題)
第1章 契約総論(総説;契約の成立;契約の効力 ほか)
第二章 契約各論(贈与;売買;交換 ほか)