内容説明
親族・相続関係の法律は、婚姻、離婚、親子、扶養、相続・遺言など、身近な日常生活の法律として欠かせない常識となっている。そして、これらの問題について専門的知識や考え方を身につけることは、いまや、現代人の一つの教養である。本書は、簡潔を旨とし、必要な場合は図示により。初学者の理解と便宜を図った基本的・標準的教科書である。
目次
第1編 親族法(夫婦関係;親子関係の成立;親子関係の効果;扶養)
第2編 相続法(相続法序説;相続人・相続分;相続の承認・放棄;相続財産;遺産分割;相続回復請求権;相続財産管理およびその費用。相続財産分離;遺言;遺留分)
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