潮新書<br> 定年後が楽しくなる脳習慣

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潮新書
定年後が楽しくなる脳習慣

  • 著者名:加藤俊徳【著】
  • 価格 ¥784(本体¥713)
  • 潮出版社(2018/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784267021299

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内容説明

1万人以上のMRI 脳画像とともに、その人の生き方を分析してきた脳画像診断の第一人者が今まで学校では教わることのできなかった「脳科学から見た、楽しく生きるための脳のしくみ」を解説。

健康な脳は決して老けません。そして、脳に定年はありません。いつまでも伸び続けます。脳を磨き続ければ、若々しさを保って認知症予防にもなり、最後の最後まで自分を楽しみぬくことができるのです。
人生前半がありとあらゆるものを吸収して自分の価値観を構築する期間だったとしたら、人生の後半は、その数ある選択肢のなかから自分にとって必要なものを選んでいくときです。
不要なものを切り捨てながら、脳をどう喜ばせていくかを考える。それが人生後半の課題であり、前半戦を一生懸命に生きてきた大人だけに与えられた生き方なのです。(「はじめに」より)

目次

はじめに
序章  定年後の成功のプロファイルを作る
第1章 信じる力
第2章 疑う力
第3章 選ぶ力
第4章 祈る力
第5章 愛する力
第6章 定年後を生きる力
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すうさん

3
脳をMRIで診断しながらその人の性格を判断しどのように生きることがいいのか説いている医者。これだけでも大変興味深い。定年後だけでなく、人生100年時代を迎えるにあたって「信じる力」「疑う力」「選ぶ力」「祈る力」「愛する力」を発揮することを推奨している。どれも特別なものだとは思わないが主張はよく理解できた。つまりどれほど物事を理解していても行動に移さないと何も起こらない。それは脳の「理解」の問題だ。「理解」とは「わかる」ことではなく「深く信じこみ行動する意欲」を持つことだ。お金も知識も貯めずに使え!だ。2018/07/31

くらーく

1
仰ることはもっともだと思いますが、好きな事ややりたい事が無い、無くなってしまった身としては、困るのだな。 嫌だ嫌だと言いながら、経済的理由のために自分をだまして勤め人生活をして、さて、定年になってどうする?となってもなあ。 別に著者はね、子供の時からやりたい事が見つかって、それを突き詰めて第一人者になってだからねえ。そうありたかったと振り返って思うけど。 人生50年で十分だけどな。2020/10/10

よねちゃん

0
自分の成功体験を書こうとしてみたが・・・・・なかなか書けないなー2018/07/12

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