本当は教えたくない篤農家の実践テクニック―栄養素の新知識・篤農家見聞録・フミン酸、フルボ酸の活用術

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本当は教えたくない篤農家の実践テクニック―栄養素の新知識・篤農家見聞録・フミン酸、フルボ酸の活用術

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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416924105
  • NDC分類 615
  • Cコード C2061

内容説明

高収量・高温対策・減肥・減農薬のための資材活用例が満載。肥料成分が人間の健康に役立っていることも解説。

目次

第1章 栄養素の新常識(消費者庁が硝酸性チッ素を機能性成分として認めた;日本の土壌は亜鉛不足、高齢者の3分の1は亜鉛欠乏;アブラナ科野菜は大量のホウ素を要求する;ケイ酸は2015年に、すべての植物に対して「価値ある物質」と認められた ほか)
第2章 篤農家見聞録(長浜憲孜さん 宮川多喜男さん 巨大で高品質なブドウ生産;清田政也さん 水田転作のポイント教えます!省力多品目栽培のすすめ;橋本直弘さん 腐植物質のフミン酸、フルボ酸を含む「HS‐2プロ」を使い、病気知らずと長期収穫を実現;鈴木良浩さん エタノールを含んだ肥料を使いイチゴ栽培3年で高い糖度・収量アップに成功 ほか)
第3章 フミン酸、フルボ酸の活用術(ワンヘルスを紡ぐ腐植物質「フミン酸、フルボ酸」―次代の子供たちにより良い環境をひきつぐために―)

著者等紹介

渡辺和彦[ワタナベカズヒコ]
本名:渡邉和彦。1943年、大阪府生まれ、1966年、兵庫農科大学(現神戸大学農学部)卒業、同年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻修士課程入学。1968年、同修士過程修了、同年、兵庫県立農業試験場化学部研究員として兵庫県職員に採用される。1977年、京都大学農学博士号を授与。1980年、「土壌ならびに作物体の栄養診断法に関する研究」で日本土壌肥料学会賞を授与。1998年、放射線同位元素等の取り扱いにおいて、安全確保に尽力し、その功績により科学技術長官賞を授与。2016年7月1日より一般社団法人食と農の健康研究所理事長兼所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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