- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 園芸
- > フラワーアレンジメント
目次
ブリコラージュフラワー作品
第1章 ブリコラージュフラワー(土をほぐし“こころ”がほぐされていく;大切にしているのは「好き!」という気持ち ほか)
第2章 ブリコラージュフラワーの作り方(才能なんてない。あるのはひたむきな情熱だけ;いろいろなブリコラージュフラワー ほか)
第3章 花屋になる(花屋さんで働く;結婚してからも働ける店を作りたい ほか)
第4章 アトリエ華もみじ(花のある自然で美しい暮らし;街の花屋さんの役割 ほか)
著者等紹介
小森妙華[コモリミョウカ]
アトリエ華もみじ代表。根つきの植物を使い、野原をそのまま切り取った寄せ植え「ブリコラージュフラワー」を発案。普及活動に力を注いでいる。2011年、花苗の移動販売から始まり、現在は福岡・東京に実店舗とオンラインショップを運営。よい花屋のある街は笑顔の街になるという想いから、プロ向けのレッスンを開催している。秋田緑花農園の共同代表も務め、花屋の仕入れをサポートする事業を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さばずし2487398
29
ブリコラージュとは仏語で「好きなものを寄せ集めて新しいものをつくる」。花苗選びから花束のように集め作品を作るギャザリングという技法。花屋を経営する著者自身の歩みを、具体的な技法なども紹介しつつ綴る。殆どのページに登場する作品の写真の雰囲気がとても良いと思っていたら、使用しているカメラがニコンのkissと、そこまで紹介されていた。作品が自分をまっすぐ映すという。素朴な花達の写真を見ていると、「じーっとこちらを見上げている錯覚に陥る。因みにニコンと「而今」、今を生きるという意味で同じ音だなあと何となく思った。2025/01/12
-
- 洋書
- CORPS VOLE