ネイチャーウォッチングガイドブック<br> 海藻―日本で見られる388種の生態写真+おしば標本

個数:
電子版価格
¥3,300
  • 電子版あり

ネイチャーウォッチングガイドブック
海藻―日本で見られる388種の生態写真+おしば標本

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416812006
  • NDC分類 474
  • Cコード C0645

出版社内容情報

日本で見られる約300種を掲載した海藻の決定版的な図鑑。生態写真と特徴ほか、押し葉状態の標本もあり資料性も高い本です。

・北海道から沖縄まで、日本で一般的にみられる海藻388種を収録
・代表的な海草(海産種子植物)も収録
・特徴がわかりやすく美しい、生態写真とおしば標本も多数
・海藻おしばの作り方を紹介。図鑑のおしば標本も作品作りのヒントに!
・海藻と日本人の関わりなど、さまざまな雑学も紹介
本書では、現在日本で確認されている海藻類の中から、一般的に見られるものの375種類と、それらの一部近似種13種類を加えた計388種類を、生態写真とおしば標本を使って解説。また文字情報のみの28種類を加えれば、計416種類の海藻が紹介されています。さらに巻末では代表的な海草9種類も、生態写真やおしば標本を使って解説しています。

海藻とは、この本の使い方、用語解説、緑藻綱(ヒビミドロ目、アオサ目、イワズタ目、シオグサ目、ミドリゲ目…)、褐藻綱(シオミドロ目、イソガワラ目、クロガシラ目、アミジグサ目…)、紅藻綱(ウシケノリ目、サンゴモ目、スギノリ目…)、索引

【著者紹介】
●写真阿部秀樹(あべひでき) 水中写真家。神奈川県生まれ。立正大学文学部地理学科卒業。幼少から海が遊び場の環境で育ち、22歳でスクーバダイビングを始める。数々の写真コンテストで入賞を果たした後、写真家として独立。近年は、水中生物の繁殖行動、夜の海、水中の四季をテーマに、北海道から沖縄まで精力的に撮影している。また、頭足類(イカ・タコ類)の写真には定評があり、国内外の研究者と連携しながら撮影を続けている。主な著書に『イカ・タコ ガイドブック』(共著/阪急コミュニケーションズ)があるほか、雑誌での連載、図鑑・専門書への写真提供などを行っている。また、NHKの自然番組『ダーウィンが来た!』などの番組撮影や、2010年公開の海洋ドキュメンタリー映画『オーシャンズ』の撮影にも参加している。

内容説明

北海道から沖縄まで、日本で一般的に見られる海藻388種類を収録。代表的な海草(海産種子植物)も収録。特徴がわかりやすく美しい、生態写真とおしば標本を使って解説。一般向けの図鑑では初めて紹介される生態写真やおしば標本も多数。海藻おしばの作り方を紹介。図鑑のおしば標本も作品作りのヒントに。海藻と日本人の関わりなど、さまざまな雑学も紹介。

目次

海藻とは?
命を育む藻場
海藻と日本人の関わり
海藻図鑑(緑藻;褐藻;紅藻;海草)
海藻おしばを楽しもう!
海藻おしばArt Museum

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

1
日本の388種に限定している。 絵と写真で分かり易い。 紙にはさみこむのを,押し花ではなく「おしば」というのだと知りました。作り方が丁寧に書いてある。 おしば 競技会でもあるとよいかも。 日本の食に息づく昆布 という特集では, 昆布盛 の駅の写真と 昆布だしのとり方がある。 平安時代に食されていた主な海藻として12種類紹介がある。 もうすこし,食の情報が多くても良いかも。2012/07/11

ビリー

1
写真が凄い綺麗。海の中での写真と、押し葉(押し花みたいにしたやつ)の写真が両方載っているので、各種の形態も分かりやすい。海藻といえば磯でぬるぬるどろどろしているか、もしくは味噌汁に入っているくらいの印象しかなかったので、そのイメージを見事に覆してくれた。過去にスキューバとかシュノーケルやったことはあるが、あまり海藻の記憶はない。きっとそこまで見る余裕がなかったんだろう。海、潜りたい。押し葉やってみたい。2013/03/30

myst_e_u

0
3歳児がなぜか図書館に行って借りてきた本。きれいだったのかな。そしてけっこうな頻度で眺めてた。自分が気に入った本を読めばいい。「昆虫の探し方、飼い方」の本も好きで読んでるけど(まだ文字が読めないので親が読んでる)、まさか海藻の本を読むことになるとは思わなかった。2020/07/19

takao

0
☆平安時代に食されていた海藻とか、文様としての海藻など、ためになる。2018/09/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4732212
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品