寄生虫ビジュアル図鑑―危険度・症状で知る人に寄生する生物

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416714522
  • NDC分類 491.9
  • Cコード C0045

内容説明

寄生虫に感染する人が増えている!?交通網の発達やグローバル化により、海外旅行者が増えたこと、物流網の発達により、魚介類の生食ブームが起きたことなどによって、寄生虫に遭遇する機会が増えています。本書は、症状や危険度別に寄生虫を分類し、その感染経路などもわかりやすく紹介しています。寄生虫を正しく知って、身を守ろう!

目次

重症―死に追いやる もっとも危険な寄生虫(熱帯熱マラリア原虫―赤血球を破壊し続ける;ガンビアトリパノソーマ ローデシアトリパノソーマ―眠り続けてやせ細り、死に至る;クルーズトリパノソーマ―血流にのって細胞破壊を繰り返す ほか)
中等症―重症化すると危険 強力な治療が必要な寄生虫(赤痢アメーバ―赤血球を喰い散らかす;三日熱マラリア原虫―48時間ごとに繰り返される苦しみ;リーシュマニア―皮膚や粘膜を傷つける ほか)
軽症―症状は軽いが油断は禁物 注意したい寄生虫(ランブル鞭毛虫―小腸を占領する;クリプトスポリジウム―激しい下痢を引きおこす;膣トリコモナス―膣や尿道で泳ぎまくる ほか)

著者等紹介

濱田篤郎[ハマダアツオ]
東京医科大学病院渡航者医療センター教授。東京慈恵会医科大学卒業後、アメリカのCase Western Reserve大学へ留学し、感染症学やトラベルメディスンを修得する。帰国後、東京慈恵会医科大学の熱帯医学教室講師を経て、2004年海外勤務健康管理センターの所長代理。2010年7月より現職。海外渡航者の健康を支える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

寄生虫の感染が増えている!? 人に寄生する生物を症状や危険度別に分類し、その奇妙な生態をきれいな写真とともに紹介する。

戦後から現在にかけて衛生環境の整備が進んだため、寄生虫による被害が減り、駆除に成功したかにみえていますが、実は寄生虫に感染する人が増えています。
それは、
・交通網の発達やグローバル化によって、衛生環境が整っていない国やかつては行くことができなかった国への海外旅行者が増えたこと
・物流網が発達したことによって、魚介類の生食ブームが起き、サバやサンマ、イカといった寄生虫がつきやすいものを生で食べる機会が増えたこと
などが原因だとも言われています。
そうした中、本書は、それらの寄生虫感染に対する知識を身につけられるように、人に寄生する生物を症状や危険度別に分け、その感染経路などもわかりやすく紹介しています。
また、顕微鏡などで撮影した写真などで、その奇妙な姿に迫ります。

【著者紹介】
濱田 篤郎:1955年東京生まれ。現在、東京医科大学病院渡航者医療センター教授。東京慈恵会医科大学卒業後、アメリカのCase Western Reserve大学へ留学し、感染症学やトラベルメディスンを修得する。帰国後、東京慈恵会医科大学熱帯医学教室講師を経て、2004年海外勤務健康管理センター所長代理、2010年7月より現職。海外渡航者の健康を支える。○主な著書『トラベルクリニック:海外渡航者の診療指針』、医学書院、2013.11『感染症日本上陸 新型インフルエンザだけじゃない! 今、感染症のグローバル化が始まった』、阪急コミュニケーションズ、2010.10『新疫病流行記―パンデミック時代の本質』、バジリコ、2010.8 『歴史を変えた「旅」と「病」』講談社、2008.12