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出版社内容情報
フラワーアレンジメントの思考プロセスを紹介。デザインをどのように形にしていくかのロジックとその手法。
フラワーアレンジメントの思考プロセスを紹介。テクニックに合わせ、お題(オーダー)をどう理解し、シチュエーションに合わせてどのように形にしていくかのロジックとその手法。造形だけをテクニック化したものではなく、材料、手仕事、デザイン理論、感情、文化、色彩などから作品を組み立てていく際の見本として、その考え方をわかりやすくチャート式にするなど、新たな花の教科書に。
いつ用のアレンジか、どこ用のアレンジか、目的は、いくらのアレンジを制作するか。キーワードからたどる発想法。 材料/手仕事/デザイン理論/感情/文化/色彩 この項目をいかにデザイン化するか
【著者紹介】
花阿彌主宰。第三回インターフローラワールドカップ日本代表。国内外でのデモンストレーション、展示会、講習会を数多く手がけ、内閣総理大臣賞をはじめ受賞歴多数。グレゴール・レリッシュ・エディション・アジア代表。社団法人日本フラワーデザイナー協会前理事長。
目次
1 6つの入口から発想を具現化する―発想法の基礎(「材料」からの発想;「手仕事」からの発想;「デザイン理論」からの発想;「感情」からの発想 ほか)
2 シチュエーションに合わせて発想を展開する―発想法の応用(個展祝い;ホームパーティーの手土産;お正月に飾る花;店舗の装飾 ほか)
3 絵画と物語からのインスピレーション(絵画(「睡蓮」から―モネ再び~この日の私;「ロンド」から―ロンド ほか)
物語(「みにくいアヒルの子」から―水辺;「鶴の恩返し」から―約束 ほか))
著者等紹介
久保数政[クボカズマサ]
花阿彌主宰。第3回インターフローラワールドカップ日本代表。国内外でのデモンストレーション、展示会、講習会を数多く手がけ内閣総理大臣賞はじめ受賞歴多数。近年はグレゴール・レルシュ氏とともに世界水準の若手育成に尽力。公益社団法人日本フラワーデザイナー協会前理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。