アヒル飼いになる―飼い方から実例、しつけ、卵レシピまで

アヒル好き編集部【編】/平林 美紀【撮影】

誠文堂新光社（2010/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 128p／高さ 22cm
• 商品コード 9784416710357
• NDC分類 646.7
• Cコード C0376

内容説明

かわいい写真満載！アヒルのキュートな写真とアヒル情報が盛りだくさん。

目次

飼い主さんを訪ねました　アヒルと暮らす毎日（ハーブの庭に暮らす看板アヒル；４羽のアヒルが集いにぎやかな庭に；仲良しつがいの姿に癒される日々　ほか）
アヒル飼いへの道―入門編（アヒルを飼う準備；アヒルの魅力；アヒルのからだ　ほか）
アヒル飼いへの道―もっと詳しく編（正しいエサの与え方；バンブルフットの対策；産卵について　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[マリリン]

環境的に無理だし、アヒルが可哀想だと思っていたものの本気で飼いたいと思った事がある。当時購入した本だが、黄色い嘴や語りかけるような目、仕草は魅力的。暑いのが苦手だし独特な足裏のトラブルが意外と多い事は知らなかった。アヒルの卵のレシピも書かれていたけど、本書を読んだら作る気になれないなぁ。可哀想で。　娘が通っていた小学校にはアヒルがいたけど、今はどうなんだろう。獣医師の友人がバスタオルで保定してアヒルを診察していた事を思い出した。少し羨ましくも思えた。動物園等で見る事ができるけど、もっと身近で見たくなる。

2021/10/08

[まみ]

アヒルでも飼ってみようかと思って。（アヒルは昔から飼いたいと思ってます）

2012/06/27

[moe]

か、かわいすぎる～♡　私はアヒルの写真集として楽しみましたが、飼い方やしつけ、卵レシピ、あひるグッズと盛りだくさんです。鳴き声が大きく、餌はより好みし、糞もいっぱい、庭の草花は食べちゃうし、泳ぐ池が必要と高いハードルもなんのその、可愛がって育てている飼い主さん達、尊敬です。アヒル飼いのメリット、デメリットをきちんと書いているこの本も好感が持てます。

2011/05/10

[海星梨]

写真を見ているだけでいいなぁ……。動物を飼うのは自分にはハードル高いし、動物の中でもアヒルはさらに場所などいろいろな条件が求められるみたいですな。卵の調理法をアヒルそのものの調理法だと思ってました←

2020/09/16

[ひろつそ]

水場のある庭ないと、あひる飼育は難しいのですな。野生のカモ見て樂しむことで我慢しよう。

2010/12/28