目次
第1章 何を飼うか
第2章 受け入れ
第3章 小屋と架
第4章 鳥を繋ぐ
第5章 詰めと懐け
第6章 仕込み
第7章 使いこなす
第8章 補遺
著者等紹介
波多野鷹[ハタノヨウ]
1967年、東京生まれ。学習院大学文学部心理学科中退。1985年、物書きに。1995年に日本放鷹協会鷹匠に。妻1人、娘1人と長野の山中に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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阿呆った(旧・ことうら)
17
◆鷹匠に弟子入りしたい今日この頃。でも、町田あたりで鷹飛ばしてたらクレーム来そうだな…。2016/05/06
ももんが
0
図書館本。小鳥も好きですが、猛禽類も好きです。猛禽類についてさらに知りたくて借りました。 猛禽の飼育は、好きというだけでなく、道具や場所や資金が必要で、飼育する鳥はもとより、周囲の人々環境にも責任を持ち理解が必要で、心身ともに健康で幸せに生涯を全うさせるのは、とてもハードルが高いということを知らしめてくれる本でした。 猛禽だけでなく、犬も猫もその他の珍しい動物も、ペットショップで安易に購入できてしまう昨今。飼い主の知識と心構えが足らずに、結果悲しい思いをする動物がなくなることを心から願うこのごろです。2024/06/30