出版社内容情報
熱伝導率が高く保温性にも優れ、少ない食材でもうまみが凝縮したおいしい料理が仕上がるstaub。
この本では、メインとなる「肉」×「野菜」をそれぞれ1種類ずつ組み合わせて完成する、煮込み料理を中心としたレシピを紹介します。
調理は鍋におまかせで、ことこと加熱をするだけで肉と野菜のうまみが合わさり、相乗効果でおいしさがアップ。
肉と野菜がバランスよくとれ、食材の組み合わせ方によって調理の幅が無限に広がります。
鍋一つで調理が完結するので、いくつも調理器具を使わなくてOK。
できたてをそのまま食卓に載せて取り分ければ、洗い物が減り食事の準備も片付けも楽ちんに。
食材が少ない分、買い物も楽にすみます。
1品でも満足できるよう、ボリューム感のある料理をたくさん収録しました。
調理に慣れてきたら、野菜の種類を増やすなど、好みの材料をプラスしてアレンジしてみてください。
目次
豚肉で一肉一菜(豚肩ロースとりんごのポットロースト;豚バラとしいたけの魯肉飯 ほか)
鶏肉で一肉一菜(鶏ももとピーマンの煮込み;鶏もものトマト煮モッツァレラチーズのせ ほか)
ひき肉で一肉一菜(肉詰めパプリカの中華風蒸し煮;鶏だんごと新玉ねぎの和風スープ ほか)
牛肉・ラム肉で一肉一菜(じゃがいもビーフシチュー;牛すねと大根の昆布煮 ほか)
著者等紹介
野口真紀[ノグチマキ]
料理研究家。2児の母で自他ともに認めるワイン好き。愛情と工夫にあふれる家庭料理とワインのおつまみに定評があり、料理教室は順番待ちが出るほどの人気ぶり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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アイシャ