がんと生きる犬ごはんの教科書―がんにかかった愛犬の体調や症状に合わせた食材の選び方、レシピ、与え方の基本がわかる

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がんと生きる犬ごはんの教科書―がんにかかった愛犬の体調や症状に合わせた食材の選び方、レシピ、与え方の基本がわかる

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416620441
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C2076

出版社内容情報

「犬ごはんの教科書」「7歳からの老犬ごはんの教科書」に続く3冊目となる犬ごはんの教科書です。

飼育環境や獣医医療の改善で、長寿の犬が増えていますが、その反面、さまざまながんにかかる犬も増えているのが現状です。
愛犬ががんになった時に、治療は獣医さんにお願いするしかないにしても、飼い主さんとしては、毎日のごはんで愛犬の体調をサポートしてあげたいもの。
そして、日々、愛犬のがんと付き合いながら、暮らしていかなくてはいけません。
また、がんを直すことは難しくとも、うまく共存して、少しでも元気な日々を過ごさせてあげたい、そう願う飼い主さんも多いはずです。

そんな時に役立つ、食材や調理法、与え方などの情報を満載してお届けする、犬ごはんの教科書です。
免疫力の向上や抗酸化作用、血行促進に良いといわれる食材や、栄養素の話、そしてそれらを効率よく摂取させるためのレシピや与え方など、がんにかかった愛犬をもつ飼い主さんが気になる情報を掲載。
食欲が落ちた時に役立つおやつやふりかけのレシピも紹介。レシピは日々の負担にならないよう、できるだけ1鍋10分で簡単にできる工夫もされています。
また、食事と合わせて、毎日やってあげたいマッサージなども紹介しています。

■目次
chapter1
がんと生きるごはんのポイント
がんの基礎知識
がんと生きる食材選び
がんと生きる日々のケア
がんと生きる手づくりごはんの基本

chapter2
がんと生きる旬の毎日ごはんレシピ

chapter3
テンション&免疫アップの簡単おやつレシピ

chapter4
食べてくれないときの食欲アップ大作戦

とじ込み付録
がんと生きる犬におすすめの食材 早見表

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内容説明

日本の犬の死因第1位である、がん。食事でがんを治すことはできないけれど自力で食べて、歩いて、排泄する生活を維持するための原動力にはなるはずです。鍋1つ、1食10分で手軽に作れるごはんでがんと生きる犬たちにおいしさと活力を!いつものフードを食べてくれないときにもぜひ活用してください。

目次

1 がんと生きるごはんのポイント(がんの基礎知識1 がんを抱えた体に必要な栄養素とは?;がんの基礎知識2 がんの引き金になりかねない要素を知っておこう ほか)
2 がんと生きる旬の毎日ごはんレシピ(四季の体の状態に合わせて旬の食材を取り入れよう;ごはんの煮汁に使いたい毒出しスープの作り方 ほか)
3 テンション&免疫力アップの簡単おやつレシピ(水分補給の簡単スムージー2レシピ;レンチンでできる、体温アップの2レシピ ほか)
4 食べてくれないときの食欲アップ大作戦(調理法によって嗜好性をアップ!;いつものごはんを食欲アップするふりかけ ほか)

著者等紹介

俵森朋子[ヒョウモリトモコ]
鎌倉にある、愛犬の体に優しいフードやケア用品、オリジナルグッズなどを扱う『pas `a pas(パザパ)』店主。インテリアテキスタイルデザイン&企画の仕事に20年近く従事した後、1999年に友人とともに『ドッググッズショップ シュナ&バニ』を立ち上げる。2012年、もっと犬の体にいいことをしたいとpas `a pasをオープンし、2017年に『プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック』にて食事療法インストラクター、2020年にペット薬膳管理士の資格を取得。現在、『manpucu garden(マンプク・ガーデン)』として、自身の経験やさまざまな専門家から学んだことをもとに、手作りごはんのワークショップやカウンセリングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。