科学的データでわかる果物の新常識―ガン・心臓病・脳卒中・認知症を寄せつけない知られざる果物の機能性

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科学的データでわかる果物の新常識―ガン・心臓病・脳卒中・認知症を寄せつけない知られざる果物の機能性

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416616017
  • NDC分類 498.51
  • Cコード C0077

出版社内容情報

果物の健康効果、機能性についてわかりやすく紹介。果物を食べると太る、といわれているが、これは誤解である。

実際は、果物を毎日200g以上摂取することで、生活習慣病のリスクをさげることができる。

他もアレルギーや便秘などにも効果が期待できる。

果物の機能性を具体的に紹介することで、化学的に健康効果がわかる本。

家族が生活習慣病で悩んでいる人にぜひ役立ててほしい一冊。

田中 敬一[タナカ ケイイチ]
田中 敬一:弘前大学大学院農学研究科修士課程終了、農林水産省入省、現在は(独)果樹研究所。科学技術長官賞研究功績者表彰、園芸学会賞功績賞を受賞。

原田 都夫[ハラダ クニオ]
原田 都夫:名古屋大学農学部農芸化学科卒業、農水省入省、現在は(公財)中央果実協会需要促進部長

間苧谷 徹[マオタニ トオル]
間苧谷 徹:東京大学農学部農学科卒業(農学博士)、農林水産省入省、果樹試験場場長をへて、現在は(公財)園芸振興松島財団業務執行理事。

目次

第1章 果物の誤解を解く(生命寿命-健康寿命=9~13年とは?;日本人の果物摂取量 ほか)
第2章 生活習慣病と果物(果物と生活習慣病に関する研究;果物は生活習慣病の予防に有効 ほか)
第3章 認知症・その他の病気と果物(果物は認知症の予防に有効;その他の病気・症状の予防改善 ほか)
第4章 健康を維持する果物の食べ方(果物には健康機能成分が多い;健康維持に必要な果物の摂取量 ほか)
第5章 果樹の生産と研究開発(わが国の果樹栽培の現状;果樹の研究組織と主な成果)

著者等紹介

田中敬一[タナカケイイチ]
昭和24年生まれ。弘前大学大学院農学研究科修士課程修了。農林水産省入省。現つくば生命科学研究所長、国立研究開発法人農研機構フェロー。科学技術長官賞研究功績者表彰、園芸学会賞功績賞、(公益)松島財団園芸振興奨励賞受賞。農学博士(名古屋大学)

原田都夫[ハラダクニオ]
昭和27年生まれ。名古屋大学農学部農芸化学科卒業。農林水産省入省。前(公財)中央果実協会需要促進部長。「毎日くだもの200グラム運動」に携わる

間苧谷徹[マオタニトオル]
昭和15年生まれ。東京大学農学部農学科卒業。農林省入省。果樹試験場長。現(公財)園芸振興松島財団業務執行理事・(一社)日本果樹種苗協会顧問。農林水産省職員功績者表彰、園芸学会賞奨励賞を受賞。農学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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m!wa

2
果物食べすぎはよくないっていってたので、あんまり食べないようにしようと思ってたけど、食べたほうがよい。という話。2022/06/12

かんな

0
ふと思い立って買い置きの豆を洗う( ̄▽ ̄)明日煮てモリモリいただきます。2017/04/14

らんらん

0
果物はお菓子の一部というイメージがあったが、むしろ野菜に近く体にいいものだとわかった。お菓子を減らしてリンゴやバナナやキウイなどもっとたくさん食べようと思った。2022/10/12

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