メキシコ料理大全―家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100

個数:

メキシコ料理大全―家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100

  • ウェブストアに24冊在庫がございます。(2024年03月29日 04時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784416615829
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C2077

出版社内容情報

メキシコ定番料理を再現できる特別レシピ100。食材から飲物、調理器具、食器や食関連行事などメキシコの食文化や歴史も網羅。

2010年にユネスコ世界無形文化遺産に指定されたメキシコ料理を、作り方や食材まで、またその背景となる歴史や食文化についても詳しく紹介する本格本。
メキシコで広く愛される一般的な定番料理を、家庭料理から季節の特別料理、地方に伝わる伝統料理まで網羅しながら厳選し、日本で再現可能な100の特別レシピを掲載。監修は、東京・麻布のメキシコ料理レストラン「サルシータ」のオーナーシェフ。メキシコ直輸入の食材を使い、限りなく本場の味を再現し、日本に滞在するメキシコ人からも絶大な支持を集めながらも、メキシコ料理を初めて味わう日本人でも美味しく食べられる独自の絶賛レシピを考案。その調理技術やポイントも惜しみなく紹介する。
また、メキシコ人の普段の食生活から、メキシコの食にまつわる行事や祭り、活気あふれる市場や屋台など現地の食習慣、地方の食の特色などを鮮やかで美しい写真と共に紹介し、その背景となるメキシコの食文化や歴史も網羅。プロの料理人の方にも貴重な資料となる、現地の食材から飲み物、調理器具、食器の一覧など便利な図鑑付き。

【著者紹介】
森山 光司:1965年生まれ、広島県出身。20代前半、カリフォルニアでメキシコ料理に出会う。スペインとメキシコでスペイン語を学び、メキシコシティのクラウストロ・ソルフアナ大学でガストロノミーのコースを卒業、ポランコのレストラン「Las Carolinas」で修行を積む。また、オアハカからプエブラなどメキシコ国内の様々な地域を旅して各地の料理を学ぶ。1999年、恵比寿で「サルシータ」をオープン、2007年に南麻布に移転。辛さだけを強調せず、メキシコ直輸入の唐辛子やスパイスを使いながらも素材の味を活かす料理で支持を集め、予約困難な人気店に。日本在住のメキシコ人、メキシコ在住歴の長かった日本人などからも愛されている。

内容説明

サルサ、タコスからモレ、チレス・エン・ノガーダまで。現地の食材や飲み物事典。マヤ文明からの調理器具、食器。食にまつわる多彩な行事や祭り。市場や屋台などの食習慣。各地方の多種多様な食事情。レシピ本としての役割だけでなく、現地の風土や文化に触れ、さらにオーダーや食材の購入に活用できるよう、地域の解説や用語の意味など数多く盛り込んでいる。

目次

第1章 メキシコ料理を作る(ソース―サルサス;アントヒートスト;スープ―ソパス;サラダと野菜料理―エンサラーダス・イ・ベルドゥーラス;肉料理―カルネス;魚介料理―ペスカードス・イ・マリスコス;モレ料理とその他―モレス・イ・オトロス;デザート―ポストレス;ドリンク―ベビーダス)
第2章 図鑑・メキシコ料理を知る(食材図鑑;アルコール図鑑;台所道具図鑑;手工芸品図鑑;食に関するスペイン語;食材取扱店)

著者等紹介

森山光司[モリヤマコウジ]
1965年生まれ、広島県出身。1986年カリフォルニアでメキシコ料理に出合う。スペインとメキシコでスペイン語を学び、メキシコ市のクラウストロ・ソルフアナ大学でガストロノミーのコースを卒業、ポランコのレストラン「Las Carolinas」で修業を積む。また、オアハカやプエブラなどメキシコ国内の様々な地域を旅して各地の料理を学ぶ。帰国後、日本国内複数のメキシコ料理レストランでマネージャーを務め、1999年、東京都恵比寿で「サルシータ」をオープン、2007年に南麻布に移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もけうに

5
メキシコの文化・歴史もよくわかり、とっても面白かった。写真も多く、家にいながら旅行気分♪メキシコとアメリカ・テキサス州の区別がついていなかったことを実感。アメリカ大陸の歴史も興味深い。2021/02/04

キノコン

5
物凄く本格的です。メキシコ料理だけでなく、その文化や街並みも美しい写真で紹介されている。食材もメキシコスペイン語でこれでもかというほど細かく並んでいるので非常に勉強になります。日本の一般家庭でこのメキシコ料理を作ろうとするとたぶん食材集めの段階で挫折する。それならばこの本で美味しそうなものを選んで「サルシータ」に行こう。いまは広尾にあるそうです。2019/01/17

Masakiya

5
レシピだけではなく、料理の背景にあるメキシコの文化なども紹介されていて興味深く読めるのだが、トウガラシが味のベースとなる彼の国の料理と今の自分の食べているものの距離はかなりあって、家庭ではちょっと真似できそうもない。機会があれば専門店で味わうのが良い選択肢か。2015/10/27

M2

4
『チーズの包揚げ』、『エビのテキーラ炒め』『モレ・ポブラーノ』食べてみたい。 『赤い薔薇ソースの伝説』というメキシコ映画を見てみたい。2023/06/04

Masakiya

4
七尾に、ではなく広尾にある著者の店に中高の友人と行ってみた。エンサラーダ・デ・アグアカテ・イ・ハイバ、タコス・デ・レス、ピピアン・ベルデ、フリホーレス・チャーロス、パステル・デ・トレス・レチェスなどを注文。辛さも、ドス辛ス(2倍の辛さ)からミルマスカラス(千倍の辛さ)まで注文できる、というのは嘘。2016/11/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9735033
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。