パリのおいしい店とモノ 70のアドレス

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416615096
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2026

出版社内容情報

パリの食事は多すぎるという人のために、軽食を食べられるお店など、さまざまなタイプのお店や味わい方を紹介するガイドブック。

パリの食事といえば、ボリュームがあって食べ切れないという日本人は多い。しかし、最近パリでは、健康志向の人向けにオーガニックの野菜を中心とした料理など、軽い食事を食べられる店が増えている。ブランチメニューを用意している店もあり、朝食とランチはブランチで済ませ、ディナーをしっかり味わうことも。さまざまなタイプの店や食べ方のバリエーションがわかれば、その日の予定やお腹のすき具合に合わせて無理なく食事を楽しむことができる。本書は朝食やランチといった用途別に、ボリュームや味わい方の異なるお店を紹介し、どのように組み合わせたらよいかを解説するガイドブック。レストランだけではなく、おすすめのマルシェやパン屋、お惣菜屋なども紹介する。さらに日本でもパリの味を楽しめるよう、チョコレートや塩、コンフィチュールといった持ち帰りやすいおみやげも収録。地図やフランス語会話も掲載し、一冊あればパリの食事を満喫できる内容となっている。

【著者紹介】
山本 ゆりこ:1972年福岡県生まれ。菓子・料理研究家。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年に渡仏。リッツ・エスコフィエ、ル・コルドン・ブルーで製菓のグラン・ディプロムを取得後、三つ星レストランやホテルなどで修業。2000年からヨーロッパの食文化やパリにまつわる書籍を数多く執筆。2009年に帰国し、福岡市内のカフェで料理教室「山本レストラン」を始める。著書に『パリのカフェとサロン・ド・テ?パリジェンヌのように楽しみたい』(文化出版局)、『カフェオレボウル』『パリの小さな店案内』『パリの小さなレストラン』(六耀社)、『パリの宝物70』『秘密のロンドン50』(毎日新聞社)など、共著に『10人のパリジェンヌ』(毎日新聞社)がある。

内容説明

スタイルやボリュームの異なる店を知り、自分好みに組み合わせれば、パリの食事がもっと楽しい。

目次

朝食
パン屋
マルシェ
ブランチ
ランチ
ティータイム
ディナー
バー
部屋飲み
おみやげ

著者等紹介

山本ゆりこ[ヤマモトユリコ]
菓子・料理研究家/カフェオレボウル収集家。1972年福岡市生まれ。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年に渡仏。パリのリッツ・エスコフィエとル・コルドン・ブルーにて製菓のグラン・ディプロムを取得後、3つ星レストランやホテル、お菓子屋にて修業を重ねる。2000年に単行本デビューし、以降、フランス菓子の枠を超え、フランスやヨーロッパ諸国の食文化、ライフスタイルなどをテーマにした本は25冊以上出版。2009年に帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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今年22冊目。 ずっとパリに行きたいと思っていた私。図書館でこの本を見つけて、ハッとした。もちろん、観光するなら、必ず当地のレストランにも行かなくては。さっそく、借りることにした。 案の定、この本には、パリでオススメの料理店、そのオススメの料理とその値段が細かく書いてあった(もっとも、値段の単位がユーロでよく分からなかったが)。 ★★★★★

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