出版社内容情報
PRとは単なる宣伝ではない。不断の自己修正を伴いながら、達成する戦略広報なのだ。SNSの普及・生成AIの登場に合わせ、全面改訂。
目次
第1章 パブリック・リレーションズは21世紀最強のリアルタイム・ソフトウェア
第2章 パブリック・リレーションズとは何か?
第3章 パブリック・リレーションズの歴史的背景
第4章 パブリック・リレーションズと組織体
第5章 企業・組織における危機管理
第6章 戦略的パブリック・リレーションズの構築と実践
第7章 パブリック・リレーションズ活動の評価と測定
第8章 デジタルテクノロジーを用いたパブリック・リレーションズ―ソーシャルメディアからAIまで
資料
著者等紹介
井之上喬[イノウエタカシ]
井之上パブリックリレーションズ代表取締役会長兼CEO。1944年生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科博士後期課程修了。博士(公共経営)。日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)を経て、1970年に(株)井之上パブリックリレーションズを設立。2004年、日本パブリックリレーションズ研究所を設立。2009年3月、「自己修正モデル」の研究によりパブリック・リレーションズ分野で日本初となる博士号を取得(早稲田大学:公共経営)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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