ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事―バルト三国の伝統的なハンドクラフトと街歩き案内

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ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事―バルト三国の伝統的なハンドクラフトと街歩き案内

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784416614310
  • NDC分類 753
  • Cコード C0077

出版社内容情報

編み物、織物、木工、刺繍好きの必読書 作家の工房や工場、民芸市、博物館まで 人気のバルト三国ハンドクラフト情報を網羅した一冊

編み物、織物、木工、刺繍好きの必読書

作家の工房や工場、民芸市、博物館まで人気のバルト三国ハンドクラフト情報を網羅した一冊

リネン製品、木工品、ミトン、セーター、かご、フェルトなどバルト三国(ラトビア、リトアニア、エストニア)の雑貨や伝統工芸品の人気が高まっています。
本書ではバルト三国の生活の中から生まれたハンドクラフトの品々~手工芸品・雑貨・作品~が作られるようになった背景や作家の工房風景、制作過程、作品紹介、取扱い店をはじめとした伝統工芸品にまつわるさまざまな事柄を現地人々への取材から切り取った記事と写真で紹介します。
また自分で作りたくなった人や旅行をしたいと考える人のために、現地で使えるハンドクラフト関連ショップや食情報、街あるきガイドなど、実際に訪れた際に役立つ記事も作成しました。
バルト三国が好きな人も、ほとんど知らないという人も、ぜひ一度本書を手に取ってバルト三国について知ってみてください。
国ごとの異なる魅力を発見するたびに、バルトの国々にきっとはまってしまうはずです。

・地図
・バルト三国の基礎知識
・ラトビア…森の民芸市/ラトビアのミトン/白樺の工房/陶器工房/織物工房/ミトン工房…
・リトアニア…リネン工場/織物工房/フェルト作家/ワークショップ…
・エストニア…キヒヌ島/ムフ島/レース/ガラス作家/陶器作家…
・バルト三国ガイド集
 観光案内…クリスマスマーケット/野外博物館/工芸博物館/美術館/中央市場
 レストラン
 宿泊施設

内容説明

三つの国には、手工芸が盛んという共通点がある。ともに似た歴史的背景を持つ三国で出合ったハンドクラフト。工房や職人を訪ね、もの作りに込められた思いを紹介するとともに、手仕事を通して三国の魅力を伝える。

目次

ラトビア(民芸市;イクネシ 白樺工房;ワイダワ 陶器工房 ほか)
リトアニア(シラウス リネン工場;織物工房;ドヴァーロ・メイストライ ほか)
エストニア(キヒヌ島;ムフ島;ハープサル ショール博物館 ほか)
街歩き案内

著者等紹介

赤木真弓[アカギマユミ]
手作りをはじめ、暮らしまわりの記事を手がけるフリーランスのライター、編集者。横浜でギャラリーを併設したショップ「greenpoint books & things」を営む。旅好きの編集ユニット「auk(オーク)」としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@怪我しちゃった

68
憧れのバルト三国✨✨✨ぜひ訪ねたい。ロシア語も通じる。立派な機織り機!!!大きい!これは織りがいがありそう。細かい模様が編み出されていく。リトアニアにはフェルトの小物がある。エストニアは北欧に近いからかフィンランド語っぽい単語。これらの国々のクリスマスは大変厳かで静かで美しい。ロシアも同じ。静かに家族と過ごす。静かな生活がしたい・・・2023/10/05

ぶんこ

26
写真の多さに驚かされました。 それが普通の単行本値段なのにもビックリ。 厳しい風土・歴史のせいでしょうか、鮮やかな色彩の手作り製品に圧倒されました。 民族衣装も鮮やかで、伝統・文化を大切にしている素朴な生活が伺え好感が持てました。 旅案内のホテルだけは、モダンなホテルより、昔ながらの文化がうかがえるホテルを紹介していただきたかったです。2014/10/22

犬こ

17
バルト三国の手仕事は色鮮やかなものが多く、伝統模様もとても美しく、寒い国ならではの凝ったデザインにも見とれてしまいます。見ているだけでも楽しい一冊。2017/07/22

くさてる

9
伝統的な手工芸を中心に、それぞれの国をガイドしている内容。ショップや博物館や手工芸の実体験が出来る場所まで紹介しているので、実際にその国を訪れたいひとには、具体的かつ実用的な内容かと思います。それ以外にも、ヨーロッパの手仕事系に興味がある人にはお薦め。どういう地域にどんな人たちが住んでいて、どんなものを作ってきたか…ということが伝わってきます。手工芸に携わる人々の様子がよくわかる写真も多く掲載されています。2014/09/03

遠い日

7
バルト三国それぞれのお国柄がよく出た手仕事の妙。街歩きの案内も兼ねているので、手仕事作品だけにスポットというわけにはいかないのだろうが、もう少し大きな写真で見たい気持ちがむくむく。でも、工房内のようす、家族の女性たちの手仕事の現場の臨場感がいい。刺繍も編み物も織物も作陶も、人の手になるものはみな命が宿っている。2017/09/20

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