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出版社内容情報
120の作例からひもとく、花のデザインの歴史やテクニック、造形の知識と理論。あらゆるデザインに対応できる基礎をわかりやすく。
花の世界にも、音楽や料理、建築などさまざまな分野と同様に、
これまでに培われてきた歴史や理論、技術があります。
本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい、
基礎知識と造形の理論を120の豊富な作例からひもとく決定版です。
花のデザインを行うさいに、感性だけではなく、
根底となる考え方やテクニック=基礎が身についていれば、
あらゆる造形やテーマに対応することができます。
自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、
ベースとなる知識を身につけていれば、
そこから新たなデザインを生み出すことができるのです。
そのためのさまざまな知識をピックアップしてまとめたのが本書です。
花を扱うすべての人に贈る、知識と技術の向上のための1冊。
初心者から上級者まで、手元に置いて何度も読み返していただきたい、保存版です。
【著者紹介】
花職向上委員会:花職人(花を扱うすべての人)の知識や技術、地位の向上、花業界の発展のために活動する任意団体。
内容説明
音楽や建築などの分野と同様に、花の世界にも、これまで培われてきた技術や理論があります。花をデザインするうえで、そうした基礎はとても大切です。自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、ベースとなる知識を身につけていれば、そこから新たなデザインを生み出すことができるのです。本書は「歴史」「造形・構成・テクニック」「テーマ」の3章に分けて、花のデザインをするうえで知っておきたい基礎知識や理論を解説。120の作例をもとに、わかりやすくアプローチします。初級者から上級者まで、花職=花を扱うすべての人に贈る、花のデザインの基礎理論テキストです。
目次
1 歴史(20世紀の遺産;重点の転移;デザインとアート;魅せる場所・方法の変化;伝統的スタイル)
2 造形・構成・テクニック(複数焦点のテクニック;スワリング施回(渦巻き)
かたちと姿
非対称・対称・エキセントリック
基礎造形)
3 テーマ(景観の印象と解釈;スタイルミックス;グラフィック;現代テーマ・造形テーマ)
感想・レビュー
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