感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKF-ZERO
12
フェブダーシュ男爵領でのラフィールによるジント奪還、男爵との対決巻。相変わらず書き込みの量が半端ないです。これに匹敵する漫画は乙嫁語りぐらいしか思いつきませんね。大好きな原作を丁寧に描いてくれてるので本当に嬉しいし、やはり面白いです。そして米村さんのラフィールも美しい。言う事なしのコミカライズです。ここまでは序章。次からはいよいよ本編突入と言っていいでしょう。世間知らずの帝国王女様と、見知らぬ地上でリードするジントの姿を早く見たいです。次巻が楽しみです。2015/07/21
異世界西郷さん
9
星界を舞台に逃避行を続ける王女と伯爵公子の姿を描く、シリーズ第3巻。今回も迫力ある作画で楽しめました。それにしても、フェブダーシュ男爵が酷すぎです。ラフィールやジント、前男爵の取り扱い方もですし、四カ国連合への考え方も都合が良すぎだったように思います。とはいえ、前男爵からすれば、やはり息子の死は痛ましいものであり、彼の悲しみが伝わってきます。次巻からはスファグノーフ編でしょうか。王女殿下と伯爵公子閣下が如何にして地上世界を制すのか。次巻が楽しみです。2020/12/27
Susumu Miki(Dik-dik)
6
なぜか読了の登録がされていなかった。フェブダーシュ男爵領でのあれこれ。ここで縁ができて後の話『星界の戦旗』にも出てくるセールナイも活躍!2015/07/20
はりーさん
6
ラフィーヌのコロコロ変わる表情が荘厳な態度とは乖離していて思わずニヤッとしてしまう。これはコミカライズならではだな。2015/07/31
ちゅった
5
そうそう!ここも好きなシーン。フェブダーシュ男爵との闘いで、(助けるためなんだけどね)一瞬ジントと前フェブダーシュ男爵がラフィールに殺されかけるとこww1コマ1コマ書き込みスゴくて、ゴチャゴチャ感あるけど、次も買う! 2015/07/09