出版社内容情報
カメラ機材の扱い方だけでなく、野鳥を撮影するための基礎知識や生態を紹介し、あらゆるシーンで野鳥撮影ができるように解説します。
単なるカメラの扱い方を紹介するのではなく、野鳥を撮影するための基礎知識や生態を紹介し、臨機応変に野鳥撮影ができるように解説します。また、都市公園・農耕地・森林・山岳・高山・海岸・干潟などの環境別の機材や装備、撮影法の他、実例を挙げて個々の野鳥の撮影テクニックを紹介します。
【著者紹介】
1972年神奈川県川崎市に生まれ、千葉県流山市にて育つ。野鳥・自然風景・飛行機・二輪レースなど幅広いジャンルの写真を撮影。 1995年の大学在学中よりフリーランスのプロ写真家として活動を開始し、主に野生生物や自然風景の作品を各種雑誌・カレンダーなどに発表。現在、雑誌「バーダー」などで活躍中。
目次
01 野鳥撮影のデジタルカメラ(野鳥撮影のデジタルカメラ;デジタル一眼レフカメラ ほか)
02 季節の野鳥と生息環境(野鳥撮影の基本スタイル;露出制御と露出モード ほか)
03 季節の野鳥と生息環境(春の野鳥;夏の野鳥 ほか)
04 野鳥撮影の基本(記録としての野鳥写真;生態写真1 飛翔 ほか)
05 実践で見る野鳥の撮影テクニック(スズメを撮る;ヒヨドリを撮る ほか)
著者等紹介
中野耕志[ナカノコウジ]
野鳥写真家/航空写真家。1972年神奈川県に生まれ。1996年東京農業大学農学部林学科卒。1996年よりフリー写真家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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