デジタルカメラによる野鳥の撮影テクニック

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デジタルカメラによる野鳥の撮影テクニック

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416613894
  • NDC分類 743.6
  • Cコード C3072

出版社内容情報

カメラ機材の扱い方だけでなく、野鳥を撮影するための基礎知識や生態を紹介し、あらゆるシーンで野鳥撮影ができるように解説します。

単なるカメラの扱い方を紹介するのではなく、野鳥を撮影するための基礎知識や生態を紹介し、臨機応変に野鳥撮影ができるように解説します。また、都市公園・農耕地・森林・山岳・高山・海岸・干潟などの環境別の機材や装備、撮影法の他、実例を挙げて個々の野鳥の撮影テクニックを紹介します。

【著者紹介】
1972年神奈川県川崎市に生まれ、千葉県流山市にて育つ。野鳥・自然風景・飛行機・二輪レースなど幅広いジャンルの写真を撮影。 1995年の大学在学中よりフリーランスのプロ写真家として活動を開始し、主に野生生物や自然風景の作品を各種雑誌・カレンダーなどに発表。現在、雑誌「バーダー」などで活躍中。

目次

01 野鳥撮影のデジタルカメラ(野鳥撮影のデジタルカメラ;デジタル一眼レフカメラ ほか)
02 季節の野鳥と生息環境(野鳥撮影の基本スタイル;露出制御と露出モード ほか)
03 季節の野鳥と生息環境(春の野鳥;夏の野鳥 ほか)
04 野鳥撮影の基本(記録としての野鳥写真;生態写真1 飛翔 ほか)
05 実践で見る野鳥の撮影テクニック(スズメを撮る;ヒヨドリを撮る ほか)

著者等紹介

中野耕志[ナカノコウジ]
野鳥写真家/航空写真家。1972年神奈川県に生まれ。1996年東京農業大学農学部林学科卒。1996年よりフリー写真家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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MOTO

1
遠めにしかみることが出来ない野鳥。望遠レンズという裏技を使うと、家族なみに近くに寄り添う事できるのかぁ。 すずめが桜の花の蜜をちゅっ、と吸ってる。まるで警戒心のないあの表情が撮れるって最高だな。2016/08/16

パピ山

0
元々お絵描きが好きで、その関連で実写撮影などにも興味があったが、社会人になりお金も得たのでカメラ趣味を始めようかと思い、野鳥の撮影方法を調べた次第 以下雑記 ・カメラは「一眼レフ」「ミラーレス一眼」「コンパクトデジタル」の3種に大別される ・望遠レンズや望遠鏡と組み合わせることで野鳥をアップサイズで観察できる ・撮像したデータを電気信号に変換するためのイメージセンサは大きければ広範囲が高画質で取れるが、小さい方が望遠効果は高い(ので、一長一短) ・望遠効果→画角が小さい(トリミングの範囲がより狭い)2023/11/23

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