ハーブ&スパイス事典―世界で使われる256種

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416613641
  • NDC分類 617.6
  • Cコード C5077

出版社内容情報

ハーブのスパイスの品種と特徴、使い方の基礎知識を256種類にわたって詰め込んだ一冊。

世界に流通している主だったハーブとスパイスをこの1冊で調べることのできる本である。流通しているドライのものだけでなく、植物ごとに生態写真と詳しい解説。ハーブとスパイスは、古来から民間療法に用いられた薬草なので、西洋のハーブ、インドのアーユルベーダ、そして漢方和漢に云われている効果効能、そして注意事項などもめいきしている。そして、身近な種類を使った暮らしの中での利用法や料理も盛り込んでいる。

ハーブとスパイスノ品種紹介を五十音順に解説。
例)アニス、イタリアンハーブミックス、エルブ・ド・ブロパン、オレガノ、ガーリック、カイエンペパー、カラフルペパー、ガラムマサラ、カルダモン、カレーパウダー、キャラウエイ、クミン、グリーンペパー、クローブ、コリアンダー、パクチー、サフラン、シナモン、ジンジャー、スターアニス、スペアミント、ペパーミント、セージ、セポリー、ターメリック、タイム、タラゴン、チリパウダー、ディル、ナツメグ、バジル、パセリ、バニラビーンズ、パプリカ、ピクリングスパイス、ピンクペパー、ブーケガルニ、フェンネル、ブラックペッパー、フレンチハーブミックス、山椒、ポピー、ホワイトペパー、マジョラム、マスタード、メース、唐辛子、レモングラス、ローズマリー、ローリエ、鷹の爪、ホースラディシュ、フェヌグリーク、チャービル、チャイブ 他。

【著者紹介】
株式会社トリトン取締役社長 ハーバルセラピスト。1964年東京生まれ。花や緑、ハーブ、アロマなど植物の癒しをテーマにし、ハーブを活用した様々な活動に展開している。

内容説明

ハーブとスパイスを用途によってそれぞれ色分けで紹介し、風味、利用法、注意点、解説を記載。

著者等紹介

伊藤進吾[イトウシンゴ]
株式会社トリトン取締役社長。ハーバルセラピスト。1964年東京生まれ

シャンカール・ノグチ[シャンカールノグチ]
1973年東京生まれ。インド・パンジャブ出身の祖父L.R.ミグラニが始めた、(株)インドアメリカン貿易商会を継ぎ、現在は代表取締役。「東京スパイス番長」のメンバーとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

93
世界のハーブとスパイス256種が写真と解説で紹介されている。はじめにハーブ&スパイスが持つ特別な力、薬草としての歴史、本章では各ハーブ&スパイスの利用法の基礎知識がまとめられている。効能や禁忌も載っている。日本にも数多くあることを知る。ワサビやヨモギやユキノシタ他。そして園芸用のハーブであるミントやバジル、ローズマリー、ラベンダーなどは普段の生活の中にすっかり入り込んでいる。今後はどんなものが一般的になってゆくのかも気になる。図書館本2018/05/09

pandakopanda

9
図書館本。フルカラーで写真も豊富なので、見やすいです。知らないハーブやスパイスも多くて、ためになりました。アーモンドは桜みたいな花を咲かせるとか、カカオの実は直接木になるとか、そんな発見もあって面白かった!これは手元に置いときたいかも。2015/07/01

あいちょ。

4
これはなかなか使える。2015/05/12

蘇芳

1
専門ではないけれど本棚に入れといてたまに意味もなくパラパラめくりたい。2018/06/17

ともも

1
全部が全部が必要な情報では ないけど、知っている種類の ものもあった。 娘がハーブにはまっていて、横から借りてみました。 今まで、ハーブに全く興味が無かったけど娘との共通の話題作りに。 ハーブティーとかは取り入れやすそうなので、まずはその辺からかなー。2015/08/15

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