ディスカバリー生き物・再発見<br> ワニ大図鑑―分類・進化・生態・法律・飼育について解説 ディスカバリー生き物・再発見

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ディスカバリー生き物・再発見
ワニ大図鑑―分類・進化・生態・法律・飼育について解説 ディスカバリー生き物・再発見

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  • サイズ B5判/ページ数 256p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416523711
  • NDC分類 666.79
  • Cコード C0376

出版社内容情報

2億年前から姿を変えていないといわれるワニ。恐竜のようであり、少しチャーミングなフォルムはロゴや漫画でキャラクター化されたり、動物園、水族館で見ることができ高い人気を誇っています。近年、日本では飼育の規制があり一般人が簡単に飼育できる生き物ではなくなりましたが、以前はペットとして飼育する人も少なくありませんでした。同書はそんな魅力的なワニの種を写真で解説するだけでなく、起源、進化、生態などあらゆる情報を盛り込んだ日本の書籍で初めてのワニの図鑑です。
世界に現生するワニの分類、進化・分布・生活史・身体・体内構造という基本情報から始まります。そして、種類ごとの解説はダイナミックな写真と共に徹底解説します。保護や法律など人との関わりについても解説します。飼育に関してはペット向けではないため主に動物園、水族館が対象となりますが、許可申請の方法から基本的な飼育、繁殖方法などは興味をそそります。ワニの野生下でのダイナミックな写真もふんだんに盛り込んでいて、見ているだけでも圧倒される図鑑です。

■目次
CHAPTERⅠ ワニとはどういう生物か
現生するワニの分類/地質時代について/ワニはどこから来たのか/腿?類の衰退/ワニの始まり/原鰐類/中正鰐類/ノトスクス類/新鰐類/タラットスクス類/テチスクス類/正鰐類/ワニ発祥の地/現生する3上科への進化/ディノスクス属/恐竜の絶滅/大絶滅を乗り越えたワニ…ほか

CHAPTERⅡ 世界のワニ
ミシシッピワニ/ヨウスコウワニ/メガネカイマン/クチビロカイマン/パラグアイカイマン/クロカイマン/キュビエムカシカイマン/シュナイダームカシカイマン/アメリカワニ/ミナミニューギニアワニ/オリノコワニ/オーストラリアワニ/フィリピンワニ/グアテマラワニ/ナイルワニ/ニューギニアワニ/ヌマワニ/イリエワニ/キューバワニ/シャムワニ/ニシアフリカワニ/ニシアフリカクチナガワニ/チュウオウアフリカクチナガワニ/コンゴコビトワニ/ニシアフリカコビトワニ/マレーガビアル/インドガビアル

CHAPTERⅢ ワニの飼育
新規飼育は不可/一般家庭での飼育は困難/過去に流通例のある種/許可申請/違法飼育は絶対にやめよう/ワニは馴れるか/飼育に適した種/飼育に適したサイズ/基本は単独飼育/動物病院を見つけておこう/ワニの移動/価格/個体の選び方/ケージ(飼育容器)/レイアウト/温度と湿度…ほか

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目次

1 ワニとはどういう生物か(現生するワニの分類と種数;地質時代について ほか)
2 世界のワニ(アリゲーター科;クロコダイル科;ガビアル科)
3 ワニの飼育(愛玩目的による新規飼育は不可;一般家庭での飼育は難しい ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

162
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。図鑑ですが、写真よりも文章多めで詳しい内容となっています。 頭で解っていても、ワニよりも鳥類の方が恐竜に近いと言うのは、未だに信じられません🐊🐊🐊 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001429.000012109.html2023/05/08

たまきら

38
あっ、読み友さんが読んでらした本だ!と新刊コーナーで気づき、さっそく読みました。ワニという動物への愛がたっぷりつまった、情熱的な本です。知らないことばかりで大変面白かったんですが、レイアウトが研究書かレポートのよう。まあ、そんなところも楽しかったです。古生物としてのワニ、の説明では植物食だったワニが現存していたことにも触れられています。まあこれだけ繁栄している種族ですからねえ。ああ、これでもう少しレイアウトが洗練されていれば、一般の人も楽しめるだろうになあ…。2023/06/21

kaz

2
ワニの種類の見分け方等面白い。本当に不気味な顔をしており、こんな生きものに近くで遭遇したら、震えあがってしまう。図書館の内容紹介は『ワニはいつ現われたのか? ワニの生態とは? 美しくも恐ろしい、魅力溢れるワニに関する情報を集約。現生するワニの分類や進化、身体の各部位、人間との関わりなどを、多くの写真とともに解説する。飼育方法も掲載』。2023/06/21

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