ウィーン菓子図鑑―お菓子の由来と作り方 伝統からモダンまで、知っておきたい菓子80選とカフェ文化

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ウィーン菓子図鑑―お菓子の由来と作り方 伝統からモダンまで、知っておきたい菓子80選とカフェ文化

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416522462
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2077

出版社内容情報

ヨーロッパの歴史を映す、華麗なウィーン菓子の世界

世界の菓子図鑑シリーズ、第6弾「ウィーン菓子」。今田美奈子氏のアシスタントを経て、現地ウィーンのザンクトペルテン製菓学校で伝統菓子を習得した料理研究家、コンベルサッシオンの小菅陽子によるレシピ集です。ヨーロッパのルネッサンス時代から発展し、ハプスブルク家の華やかな宮廷文化と切っても切り離せない、ウィーン菓子。その歴史、由来などのエピソード、また本場のカフェ文化の紹介など、読み応えもたっぷり。レストランやカフェで楽しむデザートから家庭的なお菓子まで、ウィーン菓子を網羅しており、レシピもできるだけ家庭で作りやすいよう工夫されています。本場直伝のお菓子作りを楽しみながら、そのストーリーも味わうことができる「おいしい一冊」です。

■目次
Part1 Kuchen, Torten und Schnitten クーヘン、トルテ、シュニッテン
ドボシュトルテ/リンツァートルテ/マラコフトルテ/ザッハートルテ/トップフェントルテ/エルトベア ザーネクレーム トルテ/エンガディナ ヌストルテ/シュヴァルツヴェルダー キルシュトルテ/ロートリンゲン トラウベントルテ…ほか

Part2 Dessert 温かいデザート、冷たいデザート
モール イム ヘムト/アプフェルシュトゥルーデル/ミルヒラームシュトゥルーデル/カイザーシュマーレン/ザルツブルガー ノッケル/フンカキューヒレ/シェーンブルーナー パラチンケン/アプフェル パラチンケン/インディアーナ…ほか

Part3 Fermentierte S??igkeiten 発酵菓子とパイ
モーンシュトゥルーデル/ビュルガーマイスター/ブフテルン/ヌスボイゲル/ファッシングスクラプフェン/ダンプフヌーデルン/ゲリュールター グーゲルフップフ/グーゲルフップフ/クランツクーヘン/サバラン(アナナス ア ラ メッテルニヒ) …ほか

Part4 Teegeb?ck und Weihnachtspl?tzchen テーゲベックとクリスマス菓子
バニレシャイベン/マンデルブロート/シュネーバレン/メリンゲン/ココマクローネン/フロレンティーナ シュニッテン/リンツァー キッフェル/ウィーンのクリスマスを祝うお菓子(レープクーヘン/リンツァー アウゲン/バニレキプフェル/ツィムトシュテルネ…ほか)

基本の生地の作り方
お気に入りテーブルウェア
私的ウィーン カフェ案内
ウィーン菓子らしさを生み出す材料
ウィーン菓子の形状について
クリーム、ソース、メレンゲについて
オーストリアの祝日と行事
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内容説明

ヨーロッパの歴史を色濃く映す、華麗なウィーン菓子に込められたストーリーをひもとく。

目次

1 クーヘン、トルテ、シュニッテン(ドボシュトルテ;リンツァートルテ ほか)
2 温かいデザート、冷たいデザート(モールイムヘムト;アプフェルシュトゥルーデル ほか)
3 発酵菓子とパイ(モーンシュトゥルーデル;ビュルガーマイスター ほか)
4 テーゲベックとクリスマス菓子(ヌスエッケン;バニレシャイベン ほか)

著者等紹介

小菅陽子[コスゲヨウコ]
洋菓子・料理研究家。女子栄養短期大学卒業後、今田美奈子先生のアシスタントを経て、ウィーン・WIFI製菓学校、スイス・リッチモンド製菓学校他、イギリスでシュガーアート、パリにてマリー・ドブリュイ氏に料理・テーブルアートを学ぶ。現在、「クッキングスタジオ・コンベルサッシオン」主宰。料理、お菓子教室、セミナー、テレビ、雑誌、商品開発などを行う。女子栄養大学生涯学習講師、「かんてんレシピクラブ」主宰。クッキングスタジオ・コンベルサッシオン主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bluelotus

4
★★★★☆ 写真を眺めて材料を見ては味を妄想(笑)そのお菓子の由来や歴史についても書かれているので読み応えもあった。どれもお菓子の写真集のような美しさだけどラストのクリスマスのお菓子は特にテンションが上がる(笑)2022/11/13

bvbo

2
好きな図鑑シリーズ。言われてみると国名でなく都市名だな…。レシピと由来と歴史も載っていて眺めるだけでも楽しい。 2023/04/30

takao

2
ふむ2022/11/06

お抹茶

1
誠文堂新光社の●●菓子図鑑。好きなシリーズ。オーストリアでなくウィーンとしたのは理由があるのかな。レシピがあるので料理が得意な人ならうずうずするはず。オーブンがあれば,そこまで難しくなく焼けるはず。お菓子の写真を眺めるだけでも楽しい。比較的素朴というか,さくっ,ほろっ,といった食感のお菓子が多いなという印象。日本のケーキ屋ではあまり見かけないお菓子も多いが,こういうずっしりとしたお菓子にもそそられる。2023/01/07

tomomi

0
☆☆☆☆2023/01/24

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