出版社内容情報
可愛らしく、やんちゃでアクティブな犬種のジャック・ラッセル・テリア。
でも、アクティブなだけに飼育で気を付けたいポイントも多い犬種でもあります。
そんなジャックの飼育について、生活環境や食事、トレーニングや接し方、
病気などを初心者にもわかりやすく詳しく解説した飼育書です。
内容説明
子犬から成犬まで、飼育環境から健康、トレーニング、食事など飼育のポイントが丸わかり!
目次
1 ジャック・ラッセル・テリアの魅力をさぐる
2 子犬を迎える
3 子犬の育て方
4 成犬との暮らし方
5 グルーミングの基本と毎日のケア
6 シニア犬との暮らし方
7 12ヵ月の健康と生活
8 病気とケガ
著者等紹介
野矢雅彦[ノヤマサヒコ]
ノヤ動物病院院長。日本獣医畜産大学獣医学科卒業後、1983年にノヤ動物病院を開院。ペットの診察・治療をはじめ、動物と人とのよりよい関係作りのために、ペット関連書籍の執筆・監修も多く手がけるなど幅広く活動している
中西典子[ナカニシノリコ]
1965年生まれ。ふとしたきっかけでミニチュア・シュナウザーを飼い始め、その魅力にはまり、犬の訓練士に転職。日本の家庭犬訓練所で修業後、シドニーへ渡り、ドッグテックインターナショナルのドッグトレーニングアカデミーを修了。2002年に自身のドッグスクール「Doggy Labo」を設立。犬の気持ちに寄りそうトレーニング方法が好評で、現在までの経験頭数は2000頭を超える。現在、ドッグトレーナーとして活躍するかたわら、保護犬をサポートする活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。