出版社内容情報
一文の中に指示は一つ。不要な言葉は削る。子供たちに通りやすい言葉かけの基本スキルとともに大切なのが、どんな言葉をかければよいのかという言葉かけの中身。子供たちに何を学ばせたいか、何を考えさせたいか。算数授業の具体場面をマンガとともに紹介。
【目次】
内容説明
子供が自ら学びたくなる!伝わる言葉50。
目次
1 子供に伝わる教師の言葉かけスキル(教師の言葉を短くする;問い返す技術;算数用語を使う;一人に一回言葉かけをする;継続する大切さを伝える ほか)
2 子供が主体的に動きたくなる!算数教師の変換言葉50(「数と計算」における変換言葉;「図形」における変換言葉;「変化と関係」における変換言葉;「データの活用」における変換言葉;授業全般における変換言葉)
著者等紹介
工藤俊輔[クドウシュンスケ]
1986年鹿児島県生。現在、埼玉県公立小学校教員。教師向けの勉強会や地域の子供向けの体育教室を開催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。