出版社内容情報
暮らしをダウンサイジングすると、心のゆとりはもっと大きくなる。男の子3人を育てるワーママが実践している住まい方の工夫。
内容説明
暮らしをダウンサイジングすると、心のゆとりはもっと大きくなる。畳のリビング、ファミリークローゼット、時短壁付け式キッチン…、3人の男の子を育てるワーママの住まい観と工夫を紹介。
目次
1 小さく住まう 考え方編(小さい家を選ぶ理由;必要なものと不必要なもの)
2 小さく住まう 実践編(家を快適にする発想;もっと収納をラクにする;後悔しない寝具&家具選び;ダイニング&キッチンのアイテム選び;家電やおもちゃの買い方)
著者等紹介
尾崎友吏子[オザキユリコ]
ブログ「cozy‐nest小さく整う暮らし」主宰。にほんブログ村「シンプルライフ」「ミニマリスト」「ワーキングマザー育児」カテゴリーで上位人気を誇る。1970年生まれ。ニューヨーク州立大卒。不動産業などを経て、現在は建設業に従事。二級建築士、インテリアコーディネーター、整理収納アドバイザー1級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mitei
268
やっぱり大きな家と言うのはそれだけコストが多く、モノの管理も大変だなと思った。そこまで考え込んで生活するのも大変だけど、こういう生活もありだなぁ。2017/07/13
ケロコ
27
【図書館】少ないもので豊かに暮らすという事。でも、そればかりではつまらないと思い出したケロコなの。無味乾燥な人生は嫌だな。潤いの有る、味わいの有る人生がよい。無駄なものが有ってもいいじゃないの。2018/03/26
アコ
23
すはらさんの収納本で知った著者初読み。よく読む写真多めの収納術やインテリア紹介ではなく、暮らしや買い物 (家も!)について「なぜそうしているのか」「その結果どうなるのか」と理論的に考えて実践したものを綴る文章メインの本。賢くて強い信念を持ってるかただなぁという印象。例えば、壁付け式キッチン。対面式のメリットも挙げつつ、結局ご自身が選んだ壁付けがいかに優れているかを語る、とか。家族構成もまるで違うせいかピンとこない部分も。著者+夫+息子3人で衣類収納を共有=3畳のファミリークローゼット。…うーん。2019/10/07
えがお
13
この著者の本は大好き! 子供が3人いても小さな家でミニマムな暮らしができるというのは育児中の私にとっては福音 シリーズ3作全て買ってしまったが 最もコンテンツが充実しているのはやっぱり一冊目この3冊目は要するに前の本で語っていることの 再現なのは否めない。 今まさにマイホームを検討しているという人以外この著者の本を読んだことがない人に 正直この本は勧めない。1冊目が断然おすすめ!個人的には もうこの著者の次の本が出てもお買取はないかなという印象。 大ファンなのに辛口ですみません・゚・(PД`q。)・゚・2017/06/19
ゆにこ
12
余計な物を買わないからお金にゆとりが出来るし、片付けや捜し物に追われないので時間にもゆとりが出来る。考え方に大いに共感。子供が3人いるとは思えない片付いたお宅でした。2021/09/06