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出版社内容情報
日本人が生み出してきた名画の数々。その特徴と魅力を初心者にもわかりやすく、マンガで紹介。本物をそのまま本物そっくりに描くだけでなく、何かしたくなっちゃう、目に見えないものをつい描きたくなっちゃう。
そんな日本人が生み出してきた、ミーハー、繊細優美、ダイナミック、豪華絢爛、自意識過剰、ゆるふわ……な名画の数々。
本書では、その特徴と魅力を初心者にもわかりやすく、マンガで紹介しています。
美術展の前に、後に、もっと作品を楽しむためのツボが満載です。
矢島 新[ヤジマ アラタ]
矢島 新:1960年生まれ。跡見学園女子大学教授。渋谷区立松涛美術館学芸員を経て現職。専門は日本宗教絵画史最近は「素朴」や「かわいい」の視点で日本美術を考察し、注目されている。著書に『かわいい禅画: 白隠と仙?』2016年/東京美術、『日本の素朴絵』2012年/パイインターナショナル、共著に『日本美術の発見者たち』2003年/東京大学出版会 など
内容説明
飛鳥時代から昭和初期まで、日本絵画150点以上収録!!
目次
第1章 祈りの絵
第2章 ストーリーを描く
第3章 モノクロの絵VS華麗な絵
第4章 洗練された絵
第5章 個性的な絵
第6章 庶民が購入した絵
第7章 リアリズムに挑んだ絵
第8章 日本らしさを目指した絵
著者等紹介
矢島新[ヤジマアラタ]
跡見学園女子大学教授。東京大学大学院博士課程中途退学。渋谷区立松涛美術館学芸員を経て現職。専門は近世を中心とする日本宗教美術史
唐木みゆ[カラキミユ]
イラストレーター。美術家。雑誌・書籍のイラストのほか店舗の壁画、キャラクターデザインなどで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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井月 奎(いづき けい)
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