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出版社内容情報
世界44の国と地域の約65種類のかわいい民族衣装を、写真と解説で比較しながら見られる1冊です。
世界の民族衣装を紹介した本です。世界の5つの地域を章として、ヨーロッパ、西アジア・アフリカ、オセアニア、アメリカ、アジアの中から44の国と地域の約
65種類の衣装を掲載しています。掲載の衣装は、国立民族学博物館の膨大な資料の中からかわいいをキーワードにセレクトしました。地域によって異なる美しい民族衣装のデザインや様々な手法で作られた刺繍、織物、染色など細部の装飾を、たくさんの写真とともに堪能できます。一つ一つの衣装にはコンパクトな説明がついています。また、ルーマニアとブルガリアの衣装、オセアニアの衣装、イヌイットの衣装、インドの刺繍の衣装、アフリカのビーズについては民族学者によるコラムを掲載しています。
<ヨーロッパ>
ポーランド
スロバキア
ルーマニア
ブルガリア
エストニア
クロアチア
ギリシャ
ロシア
フィンランド
スウェーデン
オランダ
イギリス
スペイン
フランス
ポルトガル
<アメリカ>
アメリカ
カナダ
メキシコ
ボリビア
ペルー
グアテマラ
<アジア>
台湾
日本
インドネシア
ラオス
フィリピン
ベトナム
ブータン
ネパール
インド
トルクメニスタン
ウズベキスタン
<西アジア・アフリカ>
パレスチナ
シリア
モロッコ
ケニア
ガーナ
マリ
ナイジェリア
カメルーン
南アフリカ
<オセアニア>
パプアニューギニア
ニュージーランド
オーストラリア
【著者紹介】
上羽陽子(うえばようこ):1974年名古屋市生まれ。大阪芸術大学大学院芸術文化研究科博士課程修了。博士(芸術文化学)。現在、国立民族学博物館文化資源研究センター助教。専門は民族藝術学、染織研究。インドの刺繍や女神儀礼用染色布などを中心とした手仕事について研究している。著書に『インド・ラバーリー社会の染織と儀礼―ラクダとともに生きる人々』(2006年、昭和堂)。
目次
ヨーロッパ(ポーランドのドレス;スロバキアのブラウス ほか)
アジア(日本の前掛け;日本の上着 ほか)
アメリカ(ペルーの上着;ペルーのスカート ほか)
オセアニア(ニュージーランドの腰みの;パプアニューギニアの腰みの ほか)
西アジア・アフリカ(パレスチナの長衣;シリアの長衣 ほか)
著者等紹介
上羽陽子[ウエバヨウコ]
1974年名古屋市生まれ。大阪芸術大学大学院芸術文化研究科博士課程修了。博士(芸術文化学)。現在、国立民族学博物館准教授。専門は民族藝術学、染織研究。インドの刺繍や女神儀礼用染色布などを中心とした手仕事について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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