出版社内容情報
はじめて陶芸に挑戦する人のための入門書。初心者が失敗しがちなポイントとその解決法を紹介しながら、焼き物の作り方を紹介します。
はじめて陶芸に挑戦する人のための入門書。初心者が失敗しがちなポイントとその解決法を紹介しながら、焼き物の作り方を紹介します。陶芸には、独特のむずかしい表現があるので、用語をできるだけ簡単に、文体も簡潔なでわかりやすい表現をしています。また、これまでの陶芸入門書にはなかった小中学の教育現場でも活用できるような初心者の初心者でもつくることができるものも紹介しています。
1章 ちょー基本編
陶芸って、焼き物ってなに?
焼き物はどうやってつくるの?
まずは、手びねりに挑戦!
釉薬を掛けて焼こう!
焼き上がったら使ってみよう!
2章 装飾編
どうやって装飾するの?
化粧土の装飾に挑戦!
下絵付けに挑戦
3章 さらにチャレンジ編
いろいろな器をつくってみたい!
4章 電動轆轤編
5章 子供といっしょにつくろう!
用語集
【著者紹介】
はる陶房(東京練馬区にある陶芸教室。東京藝術大出身の3人の講師が指導している)。
目次
第1章 陶芸あいうえお「基本編」(陶芸とは、焼き物とは何かを知ろう!;焼き物づくりの手順を学ぼう! ほか)
第2章 器のきもの「装飾編」(装飾の種類を知ろう!;化粧土づくりにチャレンジしよう! ほか)
第3章 器のバリエーションをふやそう「応用編」(大きな角皿に挑戦!;とっくりに挑戦! ほか)
第4章 これでキミも陶芸家!?「電動ろくろ編」(まずは、電動ろくろの準備から;「電動ろくろ」で碗をつくる ほか)
第5章 うれしい!たのしい!「こどもとつくろう編」(ボタンをつくる;風鈴をつくる ほか)