3日で打てる囲碁入門―家族や仲間とすぐに楽しめる

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416312117
  • NDC分類 795
  • Cコード C0376

出版社内容情報

「3日で打てる」がウリの囲碁の超入門書。囲碁の勝ち負けに必要な基礎知識を、こどもが祖父に指導する形式でわかりやすく解説。

囲碁ってとてもむずかしいと思われがちですが、簡単なルールを覚えるだけで、その日から打つことができるのです。3日もあれば、石を取ったりとられたり、白熱した勝負を繰り広げることができるでしょう。本書は、そんな3日間で囲碁を覚える入門書です。                                  本書は、多くの囲碁ファンから好評をいただいた『3日でマスター こども囲碁教室』に、あらたな記事を入れ、新版化したものです。記事はこどもだけでなく、大人の入門にも役立つため、タイトルから「こども」をとって、囲碁教室としました。

<新規>囲碁はどんなゲーム? 囲碁を行うのに必要な道具 囲碁はどこで打つ? 囲碁の大会に参加したい 囲碁はこうすれば強くなる 囲碁のプロの世界。ほか、こどもと祖父の掛け合いのもと、囲碁に関するさまざまなルールをわかりやすく解説します。解説が必要なものについては、囲み記事で解説をします。

【著者紹介】
1962年東京都中野区生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、86年に読売新聞社入社。92年文化部に配属、囲碁担当者として棋聖戦の運営・取材に携わるなか、従来の入門法に対する再検討、教育や福祉現場での囲碁h活用について精力的に取材を行う。98年退社。フリージャーナリストとして囲碁の社会的な活用法、地域社会の再生、青少年の健全育成など、コミュニケーションを切り口として幅広く取材・執筆活動を続ける。

目次

第1日目 まずは石取りゲームから
第2日目 生きたり死んだりする石
第3日目 相手より多く生き残る
囲碁というゲームの流れ
終局を判断する
ミニ解説とさくいん

著者等紹介

横内猛[ヨコウチタケシ]
1962年、東京都中野区に生まれる。86年、慶応大学経済学部卒業後、読売新聞社に入社。新潟支局、政治部を経て、92年、文化部所属。囲碁担当記者として棋聖戦の運営・取材に携わったほか、従来の入門法に対する疑問点の掘り起こしや、囲碁を教育や社会福祉に活用する視点から精力的に取材。98年、退社後は新しい入門法の研究、普及活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばにき

2
僕は囲碁はルールがわかるくらいなんだけど、もっとやってみたいと思っていた。囲碁はイスとりゲームとか、取れる石をすぐとる必要はないとか、石を囲うという観点が新しい知見。早速やってみたい。2018/02/01

Koki Miyachi

0
囲碁初心者の入門書を探していて選んだ。経験者と初心者の対話形式で解説が進むのだが、会話のやり取りを追いながらになるので、何ともかったるい。この対話を最後まで読んで囲碁が理解できる忍耐強い人が果たしているのだろうか?素朴な疑問。2021/09/01

うぴやま

0
初心者目線で書いてくれているとても珍しい本。とても参考になりました。2021/01/28

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