内容説明
どうしたら折り紙で新しい手品を考えだせるか―もちろん、そのままで手品になるようなものも書いてあるが、どちらかといえば、この本の通りではなく、これを応用して、自分だけが知っている折り紙手品を考えだすための基礎として使ってほしい。
目次
変形による手品(帆かけ舟;折りなおして作れる折り紙 ほか)
動く・鳴る折り紙(気合術;動く口 ほか)
手品のたねに(本から飛び出す;位相のいたずら(メビゥスのわ) ほか)
ちょっと折るだけ(カラス;サルの顔 ほか)
飛ぶ折り紙・バランス(UFO;ジェット機 ほか)