今すぐ身につけたいサバイバルテクニック―遭難・災害…キミは生き残ることができるか?

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今すぐ身につけたいサバイバルテクニック―遭難・災害…キミは生き残ることができるか?

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  • サイズ B5判/ページ数 222p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416211182
  • NDC分類 K786
  • Cコード C0076

出版社内容情報

無人島に漂流した二人が独自の工夫で生き延び脱出する! その間に得られたノウハウは災害時にも役立つ究極のサバイバルテクニック。

不慮の事故で無人島に漂着してから、知恵を絞り工夫を凝らして生きながらえ、快適な長期間の生活を構築し、自力で脱出するまでの冒険ストーリー。登場するサバイバル術は、無人島などへの漂流、遭難だけでなく、地震や停電など非常時全般、あるいは救急・救命、キャンプにも役立つ、今すぐ身につけたいものばかりです。
わくわくするストーリーにのせて、豊富なイラストと写真で、アウトドア料理や保存食、火や水や照明の確保、救急・救命術、ロープワークや救難信号にいたるまで、あらゆるサバイバルテクニックを詳細に紹介します。

「生存」…火、水、食料の確保など、最低限必要なこと
「探検」…現在地と周囲の状況を知り、長期戦のプランをたてる
「快適」…照明、保存食、住居や衛生など、長く快適に暮らすための工夫
「救命」…怪我や病気に対処する知識
「脱出」…救難信号と、自作のボートによる無人島からの脱出
「災害」…サバイバルテクニックを災害時に活かす!

【著者紹介】
かざまりんぺい…大学で教育学を学び、ボーイスカウトのリーダーを経て、親子遊びのコーディネートなどを手がける。料理、工作、サバイバル関連著書多数。

内容説明

もし、キミが無人島に流されてしまったらどうするか、すこし想像してみてほしい。飲み水を確保し、火を起こし、小屋を建て、食べ物をさがし、島から脱出できるまで、救助されるまで、生きのびる努力をする…。キミは、そこで生き残ることができるだろうか?キミが「生き残る」「生きのびる」ための技術がすべてこの一冊の中にある。

目次

1章 まず火を起こし、水を手に入れる
2章 サバイバル道具づくり
3章 アウトドア料理に挑戦!
4章 いざ、無人島を探検する
5章 サバイバル生活を豊かにする知恵
6章 救命・救難、決死のサバイバル術
7章 生き抜くための都市型サバイバル術

著者等紹介

かざまりんぺい[カザマリンペイ]
1952年、東京生まれ。上智大学卒業後、出版社勤務を経て作家。ボーイスカウトのリーダーや、国内外での多数のアウトドア経験をいかし、アウトドア・キャンプ・親子遊びのコーディネイト、執筆。また、料理・生活関連の執筆を中心に幅広く活躍中。現在、「アソベンチャー・クラブ日本」代表

えびなみつる[エビナミツル]
1951年生まれ。早稲田大学中退後フリーの漫画家。現在は新聞雑誌等で漫画やイラストを描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。