出版社内容情報
まだ時計を読めない、時間の概念が分からない子供に、はじめて時計を教える為の絵本です。本には自分で動かせる時計の模型がついており、親子でコミュニケーションをとりながら、読み進めていくことができます。
内容説明
この本は、トムとリリといっしょに一日の活動と時間を結びつけながら、時計学習ができる知育絵本です。短針が数字の間を指していたり、長針が2を指しているときは10分を表していたりと、時計の読み方は子どもにとって難しいものです。この絵本に付いている時計には、時計学習におけるつまずきやすいポイントをおさえ、理解を高めるための工夫が盛り込まれています。また、時計を読むことは、規則正しい生活を送るのにも役立ちます。対象年齢3歳以上。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
7
娘が最近耳鼻科の待ち時間にいつもみている本。今日は一緒に読みました。時計の針を動かしながら誕生日パーティーを楽しみにする双子のお話。いろんな出来事が起きるし、ストーリーだけでも楽しめます。生活時間が1時間ズレてるからまだ数字わからない娘にはストーリーの方を我が家と同じ時間に変えて読み聞かせしました。(娘2歳7ヶ月)2018/03/24
こんぶ
0
時計盤に1〜12の数字以外に端に小さく分を表す1〜60の数字も書いてあります。お話を読みながら時計を動かしていきました!お話の後も時計を動かしたりと時計に少し興味を持ってくれたようでした(*^^*)2013/05/31