目次
第1章 音の入口レコードとCDを聴く(プレーヤーボードに制御アンプとフォノEQを内蔵、完全対称モータードライブアンプ搭載 レコード再生システム;テクニクスSL‐1100用、オールIC構成、AC電源兼用型 ターンテーブル制御アンプ;バー・ブラウンPCM1794の差動出力をフル活用、I/Vコンバーター以降を最新DCアンプで構成 D/Aコンバーター;ゲイン連続可変式反転増幅アンプ採用、半導体式と真空管式の2種類を同時発表 CDラインアンプ)
第2章 音の調整器プリアンプ(ラインアンプを反転増幅と非反転増幅に切り換えて入力信号を選択 MC/CD兼用真空管プリアンプ;反転増幅可変ゲインアンプ採用、独立ヘッドフォンアンプ搭載 オールFETプリメインアンプ)
第3章 スピーカーを鳴らすパワーアンプ(初段WE717A、2SK2554出力段、2Ω負荷時出力200W ハイブリッドDCパワーアンプ;初段サブミニ5極管+pnpTrダーリントン出力段、4Ω負荷196W ハイブリッドDCパワーアンプ;可変ゲインアンプ採用、ソケットレスで出力管の能力を最大限に活かす WE421A、6C19P真空管DCパワーアンプ;6L6‐GC3結カソードフォロワードライブ、AB2級出力101W GM‐70プッシュプルパワーアンプ)